1250円
キンドル・アンリミテッド月額990円で読み放題に登録できる値段設定の上限が現在のところ
1250円です。
Kindle本の中には99円だったり、期間限定で0円にしたりされている作家の方もいらっしゃいます。
私は今のところ1250円均一にしています。
誤字脱字、構成に甘いとこあるとは思いますが、商業出版でもそれは見受けられます。
そして、私自身がそうなのですが、
興味ある内容っぽいものであれば、正直5000円以内であればすぐに買います。
反対にそのとき興味がないものについては0円でも買わないです。
ただ、キンドル・アンリミテッドという制度がAmazonにはあって、そういう方であれば
その範囲内あれば読みたいかな、という人がいると想像しています。
そこは私もそれに越したことはないと部分があります、現在のところ。
結果で言えば、キンドル・アンリミテッドと購入の割合は半分半分といったところでしょうか。
1250円以上
1250円以上にKindle本の価格を設定すると
作家への印税率が単純に減少します。
キンドル・アンリミテッドと同じくらい稼ごうと考えると
2500円くらいの値段でしょうか。
本の値段設定は不思議なもので、おそらく売れる作家程安くできる余地があります。
たくさん本が売れると考えられる人は単価が下げやすいです。
反対に、あんまり売れない、読む人が限定されるものは単価を下げにくいです。
ここで私のなかではジレンマが発生するのですが、
自分では面白い内容かな、と考えたとしても読もうとする人がそう考えるかは分からないところです。
そして読んでくれそうな人をある程度想定したところで
その数が少ないのであれば、値段をあげる理由はあれど下げる理由はありません。
広告宣伝目的やバックエンド商品がある本であれば、むしろ無料で配るでしょうが。。。
1250円以下
ここからが本題といえば本題です。
今、書いているKindle本は結構自分のなかでは面白い、と考えて書いてます。
毎回そう考えて書いてはいますが。
ただ、今回の本はページ数が少ないです。
大体毎回3万文字の100ページぐらいを意識しています。
今回は文字少なめ、図が多めの40ページぐらいです。
かわりと言ってはなんですが、図を作ったり設例を考えたりすることに
時間がかかっています。(かわりに今までの本に比べればわかりやすい、はずです)
キンドル・アンリミテッドで読まれた場合はページ数で収益換算されます。
40ページですと100ページに比べれば収益は60%落ちます。
もう少しページ数を増やすように事例を増やすかそれとも説明を加えて増やすかですが、
正直内容としては完成されたような気がしてなりません。
選択肢はキンドル・アンリミテッドに登録せずに1250円で販売するか、
今まで通りキンドル・アンリミテッドに登録して販売するかですが、
書きながら、まあ登録しなくても良いかなと考えました。
読みたい人は読むでしょう!
{今日のオフ}
ジョギング15分
FF7リメイク 完成度高いゲームです。
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