考え方
売上作る、費用を削る以外に誰か(自分もふくめ)の行動を変えるきっかけがあるか考えました。
時間です。ただ、時間をお金の価値に変えないと今いち効果ややる気がでてきません。
そこで自分の時給を仮に6000円とします。
60分で6000円です。
10分で1000円です。
10分の時短をすることは1000円獲得したことと同じと考えます。
実際に自分も含めスタッフであれば、残業をせずに帰る又は違う仕事に手をつけられるなどできます。
業務自動化
先ほどの考えを実現しやすいのは業務自動化です。
毎回発生するような定型業務、会計システムからExcelをダウンロードしてコピペ、請求書作成などは時短になります。
私はPower Automate Desktopを最近やり直しています。
一時期、2年前くらいに流行ってそのときは盛り上がって触ってみましたが、ちょっとしたことがうまく行かなかったりして挫折していました。
ここ最近、売上アップ活動を個人的にしていたのですが、それも運やタイミングがあるなと感じていたところに、
先程の時短の考え方をするようになり、もう一度触って見ました。
やはり似たようなところでつまりましたが、ここ2年間で情報が増えたのか解決策がインターネットに落ちていることが多いです。
月に1度やるようなことを1件3分、4件あるので12分程節約になりました。8時間くらい組み立てにかかりましたが。。
そもそもやるのかどうか
業務自動化をするうえで、その業務を一つひとつ分解していくのですが
その過程で、「本当にこの仕事はやる意味あるのか」と考えることになります。
というか考えざるを得ません。自分でやるにしてもスタッフに任せるにしても。
それ自体にやる意味はあまりないが、最終的な成果物をつくるために、やらなければならない定型的なもの、であれば
業務自動化がむいてます。
強いて例えるならば、玉ねぎのミジン切りを包丁でやるのか、ミジン切りチョッパーでやるのかでしょうか。
最終的にハンバーグを作って家族に喜んでもらえるでしょうが、
「美味しいね、このハンバーグはどうやって玉ねぎのミジン切りをしたの?」
と聞かれることはないでしょう。それなりのミジン切りになっていたらいい話です。
そもそもその成果物がクライアント満足に繋がっているかどうか。
もしかすると他の成果物の方が喜んでもらえるかもしれないと考えて、色々と試していきましょう。
私は業務自動化で余らせた時間はクライアントの課題に対するインプット→アウトプット
・ブログ、youtube
・運動
・ゲーム(は最近あまり。。FF7のReverseができるようになったら)
クライアントが価値を感じていないところに時間をかけても、
そこまで言わなくとも同じ効果があって、明らかに安く済むならばそちらの
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