相手⇒自分
自分から誰かに相談したときに
「まあ、いいんじゃないんですか」といってもらうときがあります。
例えば、ブログの内容というか書きぶりが今のままでいいのかなと
ブログやっている方に聞いたときです。
「あ、いいんだ」と感じることができました。
おそらく1日1日の内容云々よりも
継続しているうちにヒットが出てくるというか
上手になっていくから、良いんじゃないですかというところと。
人は人で、自分は自分で良いんじゃないですか、というところがあるようです。
自分⇒相手
自分の場合、公認会計士、税理士なので
この支払いは経費で良いですか、この科目で良いですかと聞かれることが多いです。
私の価値観を理解して関係している方、能力高い方なので
95%方、それで大丈夫です、それで良いんじゃないですかと回答します。
残りの4%は、こうすれば大丈夫です。と返事するような内容です。
例えば、旅費日当などは法人が規定を作成して、ルールに基づいて常識の範囲内で支給してもらえれば大丈夫です。
と答えます。
最後の1%は経費だと思いこんで処理されていたが、チェックしている段階でこちらが違います、と指摘する場面です。
顧問の意義
そう考えると
95%大丈夫と回答しているのであれば
顧問がついてもついていなくてもあまり結論が変わらないという風に考えることができます。
きっと、そのように考えられる方は自身で申告されているのでしょう。それで良いと考えます。
それ以外で、95%大丈夫なところを、大丈夫、といってほしい方もいらっしゃるかもしれません。
または自分は大丈夫だと思っているけど専門家に大丈夫かどうか検討してもらいたい方もいらっしゃるかもしれません。
自分が大丈夫ときっと、大丈夫と言ってもらってホッとしたことと同じように。
{今日のオフ}
水泳(行けるかどうか微妙なラインですがなんとか時間しっかり確保したいところです。
難しいときはジョギングで。
■相続相談