ブログ・youtube・書籍
見出しはすべて人気商売でした。
見てくれる人がいて成立します。当たり前のことですね。誰かに見てもらえることというのは嬉しいことです。
ただそれで食っていけるかどうかとなると話が変わってきます。
見てくれる人が払ってくれるお金が生活できる分までないと、他の仕事をしなければ生活できません。
芸人さんが売れるようになるまでしているバイト、もその一例ですね。
無意識では理解していたつもりでしたが改めて説明してみようとすると出来てませんでした。
99%自己満足的
書籍は読み手をかなり意識して書きますが、ブログとyoutubeは自分の日記の立ち位置です。
読みてを意識しすぎるとかなり手が止まる時期があったときに、面白い記事を週に1本書くか、自己満足的記事を週に5本書くか、迷いました。結局後者に今は落ち着いています。
週に1本面白い記事が書ける保証はないからです。それなら読み手に取ってはつまらない記事もいつか自分の腕が上がって面白い記事が書けるようになる方が良いと考えました。
ただ、つまらんだろうなと考えながら書くのも多少辛いので、アウトプットの仕方を変えたり模索したりします。
そのためのインプットの方法は主に書籍なのですが、書籍の量が多すぎて買った本を読んだとして、内容が薄っすらとしか残っていない(か残っていない)ことが課題でした。最近読書記録メニューを作って一言感想を入れることで落ち着いてきました。これもひとまず自分のインプットが定着してくると、段々アウトプットが良くなってくるかなと期待しています。
表現自体が好きなら成果を気にしなくて良い
仕事と好きなことを完全に分けて考える必要はフリーランスであればないのかなと。
仕事をしていて楽しいときもありますし、好きなことをしていても苦しいときはあります。クライアントと話をしていて盛り上がったり喜んでもらえたら嬉しいですし、好きな運動でも今日は体重いな、休もうかなと言うときはあります。
書くことや話すことが気持ちが良いから私はおそらく続いているので、そこを「無理に」仕事に繋げようとしすぎると手が止まります。
たまに思いつく、これは面白いかもしれないという内容やこの自分なら出していいかなという無理のない範囲でやっている中で「たまたま」誰かが良いと思ってくれるものが成果になってくれたら。
でもこれって、とりあえず腕立て伏せの回数が多い、ランニングで早い方がスポーツで勝ちやすい、って言っているようなもので、どの競技で勝つのかどうかはあまり考えてない、ってことになるんですよね。
努力の方向性が定まっていないといいますか。
これは面白い⇒この人すごい
この人すごい、この分野ではこの人、となるためには、その分野が個人的にすごい好きでないと努力が続けられない問題というのがあります。情報が世の中にたくさんあるおかげで2割の努力で80点が取れるのはとてもありがたいです。実務に活かす分にはそれで必要な情報をつまんで行けば成果が出るのですが、
その発信側に回ろうとなると、90点、100点を獲得する執着心がないといけません。
それって本当に大変なことで、やれって言われて出来るものじゃなく好きでないと出来ません。
そこまでそれが好きなわけでもないとなると表現の中ではぼやけてくるのも理解はしているのですが。。色々なテーマで書いていくよりは、一つのテーマを定めて集中して情報がある方が読みてが見やすいですし、私でもそういったサイトで情報を取ってます。
分かってはいるのですが、この方向性を決める、やり切るというやつがものすごく頭に負荷がかかる工程であり、イマジネーションが必要な部分だと感じています。
いつか自分の何かに到達することがあることを期待してインプットアウトプットしていきましょう。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:閾値 35分 ランニング 大分精度が上がって来ました。
- 夕飯:カレー
- 昼飯:八宝菜
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