要するにギリギリ有酸素運動(心拍数150〜160)で50Mを55秒で泳げた気がするという記事です。
全てを無意識レベルでできるようになれば
息を止めて体をバタバタさせるもので、50Mを1分切ることは2年前からできてはいました。
しかし、それはずっとできる動きではなかったので、1500Mを泳ぐレースではあまり意味をなしません。
つい、昨日体と手をなんとなく阿波おどりみたいなイメージでいつもよりは早く手を回していると、そこまでバランスと息を崩すことなくペースアップできました。
そのときスマートウォッチで測ってなかったので詳しくはわかりませんが、おそらく、ギリギリ有酸素運動(閾値)の範囲のような感覚です。
3日後にアクアスロンがあるのですが、この感覚の少し遅めぐらいで50m1分10秒ぐらいでいけそうです。
前回スイム36分だったものが、30分ぐらいでいけそうな気がしてきました。。
ぎこちない動きから
水泳初めてから2年半ぐらい経過しています。初心者向け水泳教室から硬い体で初めて、チーム練習してみたりお休みしたり、一人で練習するようになり、10分で水中で肩回して終わりのときもあります。
初めて海で泳いだレースのときは最下位の1個前で、ライフセーバーの方を後ろに3人ぐらいついてもらっていました。そんなときでも誰も「もうやめたら」と言わないのは凄いなと思いつつ、何があっても大丈夫だから頑張ってというメッセージだと勝手に受け取ってなんとか岸についた記憶があります。
それから日常でそんなたいしてモチベーション高くないときでも泳ぎました。モチベーションを下げる要因は探せばいくらでもあるのです。が、むしろ高くないときのほうが泳ぎの気付きがあったりします。
水泳のありがたいところは、ただ泳ぐだけでスッキリすることと、早く気分良く泳ごうとすると体を伸ばそうとするのでデスクワークと相性が良いこと、雨の日でもできることです。あと一人でもできるところ。高齢になってもいつからでも始められます。
最近本当に暑いですね。暑さとも相性が良いです。
昨日の
・トレーニング:スイム 30分
・昼飯:ピザ
・夕飯:豚肉としめじのポン酢炒め
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