水泳が教えてくれること
最近心拍数を水泳で上げることを覚えた私。
それ以前は心拍数120ほどでヌルヌルと泳いでいました。
水中で息を吐くことをすると心拍数が160ぐらいまで上がり
ペースを上げることが出来るようになりました。
走ることで例えるならば、今までジョギングしか出来なかった人がランニング出来るようになった感じです。
やることは至ってシンプルで水中で息継ぎの直前以外で例えば水をかくとき息を吐く、これだけです。
今までは息を止めていたわけではないですが、特に何もしていなかったです。
陸上では何気なくやっているスーハーが、水中では意識しないと出来ません。
これに気づくのに2年かかりました。
ペースで言うと100Mで2分50秒位が100M2分35秒ぐらいにスマートウォッチ上はなってます。
目視でペースクロックを見る限り50M1分5秒~1分10秒の間ぐらいかなと。
このペースで1500Mを泳ぐと35分ぐらいで泳げるので、トライアスロン3時間でゴールできそうな目安に近づいてきました。(スイム35分+トランジション8分+バイク85分+トランジション3分+ランニング55分)⇒186分⇒3時間6分
シンプルな課題としては、ランニングしたことなかったので足が出来てないかのように
水泳で速いペースを泳ぐ、上半身が出来ていないので繰り返し泳ぐ中で身につけていきたいところです。
仕事でも意外と息抜いてない
仕事で息を意外と抜けてない感じます。私も含め日本人(外国人は話したことないので分からないですね)
経営者、スタッフ共にそう感じるときはあります。
- 仕事していない時間も子どもや家事で気を張って自分に時間をかけていない
- 仕事で事務ごとがおろそかになり、締め切りギリギリでミスが多い
- リソースが足らなくても自分が頑張ればなんとかなる精神でなんとかなっていない
- 1日、2日で全てを把握しようとしすぎて自らを追い込む
- 仕事や家庭のことをパートナーと共有不足で協力しあえることが足りていない
- 単純に休養がとれていない
- 趣味が出来ていない
と色々書きつつ私は鼻の頭の赤いのがなかなか治りません、薬は塗っているのですが。。
私とクライアントの関わりで考えると
私と会うことで緊張してほしくないです。
リラックスして話してもらえること自体で課題の半分が終わる、終わりに向かっていると感じてもらえる気がしています。
実際、聞いたことから判断する以上のことはできないです。
そのうえで最も効果的でお互いにラクであることを考えていきます。
効果的でないと終わりが見えないですし、ラクでないとしんどいです。
オーダーメイドのわな
一人ひとり違った人間なので悩みは似通ってる点はありつつも
タイミングや内容はやはり異なってきます。
なので、結局のところクライアントは何を解決することが優先順位で高いのかを判断することに
結構時間がかかります。
この時間がかかることが「わな」といえばわなです。
クライアントからすると話を聞くばかりで何も具体策がないではないか、となる可能性があるからです。
意図は説明してから関与しますが、それでも伝わらないことはあります。
先にクライアントの考える重要課題のサポートに回ることもあります。あまりにしんどそうなので。
この辺は私も勉強中で、クライアント側からみた課題と私から見た課題認識があまりに離れているとそれじゃない、となることがあります。
私から見たとき、其の課題の3歩手前ぐらいの課題を地道にしていないので、目に見える課題に追われている気はするのですが。。。
3歩手前だと今それ?となることがあるので、
では2歩前、1歩前の課題と段々現状に近づいていくイメージです。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:スイム ベース 30分 1250M
- 夕飯:お惣菜 オムライス
- 昼飯:大人、子供 夜の残り 給食
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