アウトプットを変えるならば

LSDをやりました。長い距離をゆっくり走るランニングの練習です。

いつもの5キロ走るランニングとは中身が違う練習なので身体に起きる変化など良い経験になりました。

いつもと違う内容の練習をすることでマラソンの結果が変わるかもしれません。

今日は結果を変えるアウトプットのためのインプットについて考えてみました。

目次

食べる順番が違うかも

血糖値の上昇を緩やかにするために、野菜⇒肉⇒ご飯の順番で食事をするというものがありますね。

同じ考え方で、走る順番をウォームアップ⇒本番の練習⇒クールダウンという順番で走ると良いとされます。

これらと同じ考えでアウトプットをするときも、手の取り掛かりやすいものから初めて脳みそをウォームアップして

それから本番のアウトプットをして、目処が経ったらクールダウンの事務作業を行うという順番が良いかもしれません。

現状としては本番のアウトプットが税務になることが主で、もちろんそれで良いです。

違うアウトプットをしたいのであれば、違う順序が良いのではないかなという話です。

例えばセミナーの構成を考えることが本番であれば、その前後は何をしたら本番がやりやすいのか、ということが考えてみたいということです。

食べる種類が違うかも

例えば、ブログ等は税務の前に行う、朝が多いです。

頭の思考整理や手を動かして文字を打ち込むことが脳に刺激を送ります。

税務か経営の課題関係で考えがあるときにそれに似たようなことを文字化していくことで、自然とウォームアップになっています。

それが、youtubeがセミナーのウォームアップになるかというとそうでもありません。

セミナーで話すことのウォームアップにはなりますが、セミナーで何を話そうかということにはつながっていない、という感覚です。

どちらかといえば、本を書くぐらいのボリューム感で構成を考えたほうが、セミナーの構成を考えるうえで良いかもしれません。

何を読んでもらうか、何を聞いてもらうか、何を伝えるかというところは、「何を」というところで共通しています。

ということは本を書いたほうが良いのか。。。という気がしてきました。

とはいえ本を書く意識なら

自分が本を読んでいて感じるのですが、同じジャンルの本を読んでいればだいたい伝わってくる内容が似通ってくるものです。

曰く資産形成は、無駄遣いせず、コツコツ継続投資、ストレスを貯めすぎない。。などです。

自分だけが知っている知識というものもほぼないので、どこかで誰かが書いていたりします。

  • 職業の中の王道を自分の知見で
  • 職業+意外な何かで体験も交えて語る
  • 仕事として普遍的な自己啓発

この中で面白おかしく書けるものはここまでのフリーランスとしての足取りぐらいでしょうか。。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:ジョギング 36分
  • 夕飯: マカロニグラタン
  • 昼飯:大人、子供 お弁当

 

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