上手く行ってないときこそ、面談してほしい

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処理できてない、業績悪い、進んでない

上手く行っているように見えるフリーランス、法人でも何かしら課題はあります。常に。

なので、できていないこと、利益が出ていないこと、何かが進んでいないことによって面談を遅らせるのは

辞めませんか、辞めましょう。

プライベートや地域活動(ボランティア)、仕事を優先して経理が滞っているのであれば本望です。

結局上手く行く人というのは間接業務、経営面においても一定の時間が割けている人です。

この1時間、2時間も月の中で時間が取れないという方は何かがとても大変な状況になっていること、

そのままの状態にして良いことは何もないことが経験上わかります。

むしろ一番面談をするべき人です。

一番効果が高い人に一番時間をとってもらいにくいことは皮肉なことですが。

こう書いていると私が面談できなかったのかな?と読みてに心配頂くかもしれないのですが、会えました。

会えない理由が、処理が進んでないからという理由になりそうだったので、その状態でも構わないと伝えて面談を設けました。

処理できてる、業績良い、進んでいる

まれです。

ですが、目指すところがないとやることがありません。

出来る人は次の段階を考えますし、考えてます。

余裕があるので、チャンスが来ても逃すことがありませんし、リスクも回避しやすい状態です。考える時間があるからです。

できている人たちが特別何か凄いというかといえば、確かに実務において成果がでる人ではあります。

でも、真似できるところは多く、勉強することが好きな人達であります。

なので、淡々といつもの経理が出来る人たちであり、後は過度に拡大しない人なので

やることがあまり変わらないということもあるかもしれません。

仮に新しいこと、チャレンジすることがあったとしても割と時間とお金があるので、

しっかりと取り組める、任せるところはITや人に任せるということが出来る、といったところでしょうか。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:ジョギング 7km
  • 夕飯:ミルクスープ
  • 昼飯:豚ときのこの炒め物

 

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