胡蝶蘭の立て札を自作(完成度甘め)

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Amazon

なるべく適切な大きさにカットする等の加工の手間が生じないようにA3の大きさで探すことにしました。

これのブラックを買いました。

印刷する紙は木目調だと選択肢が少ないのでクラフトペーパーにしました。

地元廿日市の端材

いわゆる札棒ですが、今いちAmazonで良さそうなのがない、か少し高いか、でした。

山崎本社様にて端材の無償提供があるのでそこで良さそうな木材を入手することとしました。ありがとうございました。

手頃な細い板棒があったので3つほど拝借させていただきました。

地域の木材屋さんに分けてもらうことを検討してみましょう。

糊付け

さすがに木の棒とプラスチックの板では普通の糊ではくっつかないかなと考えて自宅にあったセメダインで接着。

しばらく重しを乗せて固定して、いい感じに張り付きました。

さて、ここまで作成しましたが、作成過程の途中で花屋さんに胡蝶蘭について伺ったところ

立て札つきで一般的な贈り物の胡蝶蘭の予算1万2~3千円でやってくれるとのこと。

そんなやり取りをしつつ、立て札を自作する必要がどこにあったのだろうと我に帰りました。

ま、まあすぐに役に立たなくとも何かの役に立つときが来るかもしれません。

それに、お祝いは別に胡蝶蘭でなくとも、観葉植物や他の花でも良いのではないかという気づきを与えてくれた立て札づくりと花やさん訪問を個人的には評価します。

{編集後記}

端材の引取にきた良くわからない人間に対し、会社の方は実に優しくお話してくださいました。ありがとうございました。

色々な板材があったのでここで何かを生み出せるかもしれないという考えになりました。

捨てればゴミ、活かせば資産ですね。


 

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