2024年廿日市市トライアスロンのお話です。
最初に結果を書くと、スイムで1.5km泳がず、750mでスイムカット申告、
リタイア扱いでバイクとランをして、大会がゴールを締め切る15時半にギリギリ間に合わせた格好になりました。
今回の目的の一つに家族に見てもらうというものがありました。それを達成するためのスイムカットでした。
スイム
当日、スタート時点で小雨状況。水温16℃ちょっと。
ウォームアップ段階で「冷たい!」と言う人続出
個人的には寒さに備えて来たのでそこまでではなかったです。
波もなく、穏やかな海です。
スタート前、もし750mを20分、いや22分を超えるようならスイムカットを申告しようと考えていました。
理由はスイムで50分を過ぎると次のバイクに移動でき無くなるからです。
スイムは小さい子供を連れて観戦する、たどり着くには向いてない場所なもので
家族にはバイクを観戦して貰う予定でした。
スタート!
その結果。。
めちゃくちゃ遅かったです。。。
でもこれ今までで一番コース通りに泳いでます。なのに遅い。
開始10分でテンパることもなく普通に泳いだつもりでこれです。
その事自体は自分で自分を評価したいですが、まあとにかく遅かったです。
トップ選手は22分ぐらいで2周目に入っておりました。
24分で上陸したときに、審判の方と相談しながら、内心決めてはいましたが背中を押して貰うかたちでスイムカット申告しました。
その後、バイタルチェックを受けた後でリタイア扱いですが、競技を続けます。
バイク
トランジションで着替えをして、いざバイク。
なのですが、
ドリンクボトルを自転車に乗りながら前で飲めるように導入したのですが、前側にボトルを固定するテープを忘れて
運転した途端に外れるというミス。
仕方なく、道端にボトルを置き、サブで下のドリンクホルダーに入れていた200mlぐらいのペットボトルで凌ぐようになります。蓋付きで飲むたびに気を使います。。。
これを去年の夏に購入していたのですが、どこかにいってしまいました。
前側にボトルをつけたから、まあ良いかがここで響いてくるとは思いもよらず。
一応去年より5分早かったです。恐らくコースがかなりキレイに舗装された道路だったからかな、という感覚です。
この間もどんどん抜かれて行きます。皆速いです。
なんとか家族に競技しているところを見せられて、一安心。
ところで、今大会はバイク5kmを8周ということで、自己申告で周回管理します。
今まであまり必要性を感じていなかったサイクルコンピューターですが、
周回管理やスピードや距離の計測が用意に出来て良かったです。
使い方に不慣れで周回時にラップボタンのようなものを押すタイミングが遅くなったりもありましたが、
適切に8周して、ランへ
ラン
後4分以内にスタートしないと走れないよ!
と審判員に促され、慌てて靴を履き替えてスタート。
急いでいて、バイクの手袋をつけたまま走りました。
まあ、走りました、という内容なので割愛します。
家族は雨が強まったこともあり帰りましたが、
通っているジムのスタッフの方が応援に来てくださっていて
その方が最後まで残って応援していただいていました。
最後一緒にゴールして記念としました。
いやホント、この方に水泳習ってから私のトライアスロン始まったので感慨深かったです。
課題だらけだけどとりあえず夏までにやっておくこと
スイム
・この大会の結果を気にしすぎないこと むしろ寒いなか750m泳いだことを誇れ
・せめて、プールで泳いでいるぐらいのタイムになるようにウェットスーツをオーダー。多分今小さい。
・命を大事にしすぎてペースを上げることを恐がっている。ウェットスーツを着る前に5分ぐらいジョギングしてアップをして、最初の方から普通のペースで泳ぐようにしてみよう。
・海で泳ぐとき、プールで泳ぐよりも心拍数が+10ぐらいになっているので、プール練習の心拍数を上げてみよう
バイク
・前ボトルはちゃんと固定しよう
・下につけるボトルもちゃんと用意しよう
・信号少なめでバイクの練習になりそうなコースを周防大島以外で見つけよう
・↑見つからなかったら自宅練習のローラーを買ってみよう
ラン
・割と良かった
・ジョギングとペース高めのランニングを交互にやってみよう
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