脱・お金持ち論: 所得を増やしすぎず、幸せに生きる方法
見出しが本のタイトルです。
年収300万円台、
時間がない、
子育て大変(具体的には子供が待機児童となってパートナーが働きに出れない)
お金はたまらない。
こんな現状を打破するために
独立開業
お金持ち研究をする人
ちょっと待ってください。
独立開業(フリーランス)、お金持ちも大変ですよ。
サラリーマンのまま人生の満足度を向上できないか
私は独立開業しました。
仕事やプライベートも取り組んで改善しました。
しかし、再現性が高いとは考えていません。
環境・運によるものが多く
思い出しても、もしあのとき違うことをしていたら・・と
ヒヤヒヤするものがあります。
むしろ効果が高かった行動は
自分の立場や資格に関係ないものが多かったのではないか
そうだとすれば
お金や社会的地位、資格は人生の満足度向上、幸せへの影響が
小さいのではないか、というものが
今回の本の出発点です。
お金のかけ方⇒価値観の変容
本で紹介したものは
大きなお金を必要とするものでは有りません。
ですが行動する必要があります。
行動を変えるためには価値観、考え方が変わり
実際に手が動かないと結果が変わりません。
失敗しても数万円です。
ギャンブルの一月分の負け分くらいでしょうか。
でもギャンブルより勝率高いものですよ。
効果が高いと感じているものばかり書きました。
今日の夕方出稿したので8月17日ぐらいにAmazonで読めます。
ご興味のある方はぜひ。
課題
今回のKindle本原稿を書きながら考えたのは
固有名詞と数字を使えたら良いなということでした。
固有名詞が具体的であるほど、読者の方が探しやすく
行動してもらいやすいはずだからです。
数字は意識して使ったのは使ったのですが、
構想の最初の段階から数字を意識していたら
もっと良いかなと感じました。
今回のKindle本は唐突に数字が出てくるイメージです。
あと、絵コンテとか試してみたいなとは考えました。
いつになるやらですが。
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