道具に拘るというほどなく、使い分ける

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ランニングシューズ

今年2月のマラソンで4時間8分、来年2月のマラソンで4時間切りを目指すところを一段階目標を上げてみて、3時間30分切りを目指しています。現状にはそぐわない目標を掲げることで、足りないものをより自覚し、情報を集めるキッカケとなります。その中で最も知らなかったことはカーボンプレート厚底シューズとプレートなし厚底シューズの進化、というものでした。

youtubeを日々眺める中で、どうやらタイムによってシューズを履き分ける、何だったら練習の段階でジョギングだったらこのシューズ、レースペースに近いものはこのシューズと履き分けるのが競技思考が強い人ほど定説っぽいことでした。

シューズを変えることでタイムが変わるのは、健康志向の自分としては意味があるのか疑問であった考えも有りましたが、現状のシューズでは手詰まり感も合ったので思い切ってカーボンプレート入り厚底シューズを購入して効果を感じたのはこちらの記事の通り。

それだけで飽き足らず、カーボンプレート入り厚底シューズはレース用に使う、または速いペースの練習用に使用する用にすると、今のシューズ(ニューバランスの880)では靴底が柔らかすぎ?でペースが上がりにくいようなので、同じニューバランスのFuelCell Rebel v5をアマゾンのブラックフライデーで購入しました。こちらのシューズも非常に軽快で880のシューズよりハイペースでも足が運びやすいので長い距離を走っても疲れにくい印象を受けました。

2足使い分けることで日々走ることが楽しく、距離も長く、靴自体もいい状態が長持ちしていいですね。予算は1万円ほど増やしましたが、快適なので。

AI

監査とAI(エージェント?)は相性が良い気がします。元々忙しい時期に監査時期を迎えるので慢性的人手不足ですし、定型的な手続きに関してはおまかせできるならおまかせした方が良いとは考えます。ただ倫理的にどうかという側面と新人会計士が実務を経験する機会が減少する未来が見えるので何らかの対応は必要かと存じますが。長期的にみたときに現場監督と取締役がいればあとはAIにおまかせと言っても、現場監督と取締役が育たない組織はどうなんでしょう。

税務でAIを使うというのは、基本的にはあまりありません。書籍や国税庁HPにあたる方が慣れと根拠を得ることができるので良いと感じているからです。

しかし中には税法に書いていないものというものもあります。そうしたとき原理原則に立ち返って考えるということは答えがあるようでない、ないようであるかのようです。そのときの相談相手として壁打ち役を引き受けてもらうことで納得度の高い回答がでる、というよりプロセスを踏めることがありがたいです。

月3千円のコストを払っていますが、程よい感じです。これ以上になってくると組織ぐるみのオフラインAIとかならば投資のしがいがあるきはしますがその予定はないですね。

昨日の

運動:Jog10k

夕食:ハンバーグ

昼飯:焼きそば


 

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