これほどしっくりくるものがあるとはー土づくりの第一回のはずが結構完成されていたー

かなりしっくり来た

レンタル農園に到着したときから何か感じるものがありました。

静けさ、土の香り、畑の野菜や花、とても落ち着きます。

鍬で土を掘り返す動作もそんなやったことないのになぜか懐かしい感じがします。

こんなしっくりくるものがあるとは考えておりませんでした。まだ１日目ですが。

土作り

レンタル農園を借りたことにより、まずは土作りから始めようと調べました。

どうやらまずは土の酸性度を調べて

土が酸性であることが多いので、

石灰をまいて土壌をアルカリ性にしつつ

堆肥をまいて土に栄養をあげることが大事とあります。

いざ貸し与えられた農地へ

あれ、もっとカチカチの土かと思いきや、かなり柔らかいです。

代々畑として使われてきた土地というものはかくも柔らかいものなのでしょうか。

鍬を持ってきましたが気合いれすぎましたかね。

土壌酸度計を使って酸性度をしらべます。

これはびっくり、もうすでにアルカリ性よりでした。

ちなみに農地周辺に生えている雑草によって、農地のレベル感がわかります。

土壌pH	雑草の種類
強酸性（pH4.5〜5.5）	スギナ、スズメノテッポウ、白クローバーなど
弱酸性（pH5.5〜6.5）	カタバミ、アカザ、ギシギシ、オオバコなど
微酸性（pH6.5〜7.0）	レンゲソウ、ナズナ、コニシキソウなど
中性（pH6.5以上）	ハコベ、オオイヌフグリ、ホトケノザなど

さて、生えている雑草は

なんともう、キャベツを植えても良いような農地のようです。これってすごい運が良いようなきがします。

とりあえず畝を作って、完熟堆肥をまいて、牡蠣殻石灰を当初の予定通りまくことにします。

そして、購入してヒメアズマを植えることにしました。

牡蠣殻石灰はゆっくりと土壌をアルカリ性にすることと、土に栄養を与えるという意味合いもあるので

良いかなと考えました。どんな野菜になるかですかとにかくやります。

肥料を撒くタライのようなものは実家においてあったものを遣わしてもらいました。大変撒きやすかったです。

｛編集後記｝

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