人生が2回目になる方法

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いい映画を見ること

今日、オットーという男という映画を見に行きました。

晩年の人生を考えさせられました。

青年から中年、晩年と主人公のオットーの人生と心が見ているこちらの心を揺さぶります。

日頃家族と過ごしているとストレスを感じること多々ありますが

それじゃいかんなと思わせてくれる考えさせられる映画でした。

ターゲットは日本の高齢者?

子どもが2人いる中年の私もとても感動しました。

一方で、なんとなく感じたことは

この映画の製作者側は観客の想定として日本の高齢者なのではないか?ということも考えました。

というのも

・主人公は大変勤勉で真面目な労働者だった

・老後を過ごしている

・制作会社がソニーのコロンビア

ということ単なる直感ですが。

私としても主人公が父親と被るというか、そういう場面もちらほらありました。

むしろ、主人公の周りの演者が最近の30〜40代で多様な人種やら価値観を提示しており

それに対して反応する主人公。。といいますか。

映画で主人公の人生を体験する

映画はおよそ2時間というなかで色々と気づかせてくれるとても良いエンターテイメントです。

今回私は映画を見ることによって人生がまた少し変わりました。

人生観といった方が良いかもしれません。

このブログから醸し出す私の雰囲気がどんなものかはありますが

家族が中心にあるのは間違い無いです。

仕事での人間関係もあります。

本作の主人公はサラリーマンだったので

定年がありましたが,私の仕事には定年がありません。

しかし、さすがに30代のころと60代ではやることに差があるのではないかと思いますが

なるべくその差が出ないように日々過ごしてます。

仕事、健康、料理とかそういった面です。

これらは私個人のことでした。

私や家族以外の、強いて言えば地域とどのように関わるかはあまり考えていませんでした。

正確に言えば、考える余裕がなかったです。

子育てと仕事をしていたら1日が終わっています。

とりあえずと言ってはなんですが

家の周りの掃除から初めてみます。

オットーのように

{今日の新しいこと}

映画オットーを見る


 

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