20年後に満足する働き方

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公認会計士を意識したとき

大学入学直後の19歳とのときです。

社会で何か起業をしてみたいが何もわからないとき

すでに儲かっている大きな企業をチェックする立場になれば、何かヒントが得られるのではないかと考えて

公認会計士の試験を意識しました。加えて、税理士の資格も取れるということでお得だと。

結局部活動に熱中して、色々あったくだり詳しいプロフィールをご参照ください。

あれから、20年後、今39歳です。もうすぐ40歳になります。

社会で何か起業することは今でもわかりません。

大きな企業を知れば知るほど今から、昔からも真似できないことだと感じます。

ついでに取得出来ると考えていた税務がメインの仕事になってます。

人生はわからないものです。

しかし何者でもなかったあの頃に比べて、今はとても穏やかな心境で生かせてもらってます。

もちろん葛藤のある時期は多く、今もあることはあります。

受験⇒就活⇒社会人1年目から管理職扱い⇒ほぼ何でもやる環境⇒独立して仕事ない&第1子

19歳のころでさえ、受験は舐めきっていたので受かるのも大変なものでした。

それでも自分が例え、社会で何かどうして実現したいことがないとしても、それがある人がサポートできたら良いなとは考えて、それに向けて努力しました。

これからの20年

さて、最近はAIが発達してきてますね。

下のグラフは公認会計士試験合格調べのPDFに推移となる数字が乗っていたので

AIがExcelで時系列データにしてくれるかと考えてやったら可能であり、それを棒グラフにしたものです。

昔は手打ちしていたもの又はソフトを使ってOCR読み取りしていたものが無料でデータ化してくれます。

AIでイラストをかいてくれるサービスもあります。

まだちょっと不気味ではありますが、加速度的に要望に答えていく様になるのでしょう。

参照元:令和6年公認会計士試験合格者調

私はそういったテクノロジーを生み出す側にはなっていないですが、テクノロジーをなるべく使って私自身楽しみたいし、クライアントでこういった使い方が出来ないか考えるのは好きです。

ものすごいお金持ちになる道ではないですが、時間とお金を使いながら、体を整えながら仕事が出来たら最高ですね。

ということは今考えても、19歳の自分に今の仕事を勧めるか、技術職を勧めるかもしれません。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:オフ
  • 夕飯:とり天 芋天
  • 昼飯:大人、子供 実家ごはん

 

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