都会で体調を崩すのを防ぐには

都会に行くと3日めあたりからしんどくなります。

今回はそこから割と戻す事が出来たので原因を考えて見ました。

人デトックス・いつも通りの食事と運動を再現する、が鍵です。

目次

体調を崩す要因

・名所の人混みに巻き込まれて疲弊する

・通勤電車に巻き込まれて人混みに巻き込まれて疲弊する

・移動手段が電車が多くなるが意外と歩いていて疲れる

・街を歩いているだけで人が多くて疲弊する

・街中至る所に看板があり絶えず宣伝を浴び続ける

・電車のアナウンスや走行音も地味に疲弊する

・食事が外食が多くなり、バランスが悪くなり疲弊する

静かな場所を見つける

・大きい公園にて都会の喧騒を忘れる

写真は浜離宮恩賜庭園です。他にも新宿御苑など大きい庭園が東京にはたくさんあります。

こういった場所は場所の大きさに比べて人が少なめです。

ひとしきり歩いていると一息つけます。

喫茶スペースもあるので物理的にも一息つけます。

・電車のアナウンスや走行音

こちらに関しては、ノイズキャンセリングイヤホンをお勧めします。

世界が変わります。静かになります。

耳が楽になります。

ちなみに公園の静かな喫茶スペースで家族連れ(そうでなくても)でワチャワチャされてるときはあります。

私も家族持ちなので分かります。

ただ、自分が静かになりたいとき、そっとこのイヤホンをつけます。

・街中至る所に看板があり絶えず宣伝を浴び続ける

結局これもそういう場所に行っているから見る、ということになります。

静かな場所にいきましょう。

運動する

・意外と歩いていて疲れる

こんな元気はありません

歩かされている、という感じがします。

スマートウォッチで見てみるとすぐ1万歩超えてます。

そんなに歩いたかなという感覚です。

荷物を持って歩いているせいもあるのかあまりスッキリはしません。

かつ駅構内を歩いているので人混みとの合せ技1本です。

・落ち着いた景色のきれいなところでジョギングする

静かな場所かつ景色が素晴らしいのは皇居ランでした。

あの雰囲気はどこにもないものです。

概ね1周5km、ホテルへの行き来を加算すると概ね9kmで

1時間ぐらいのものでした。

もし疲れて帰れそうになかったら網の目のような地下鉄で帰れます。

スマートウォッチにsuica設定をしておきましょう。

寝る

意外と寝るのが難しいです。

一日の最後に、一日のすべての決算がつまっているようです。

よく寝る前2時間スマホを見ないようにしましょうといいます。

これと似たように

・寝る前2時間は人混みに触れない方が良い

・理想を言えばジョギングのような有酸素運動をして「適度な」疲労を作る

人混みに触れると疲労と興奮状態がセットになっている気がします。

疲れているからストレス解消にスマホや飲食に走る→寝づらい

興奮状態だから寝付きが悪い。

「疲れさせられている状態」から「自分で疲れさせた状態」にもっていくため

ジョギングを夕方から19時の間くらいに挟むと一番良いような感覚です。

プールなどもお勧めです。

無になれます。

・食事に関して

全般的に炭水化物をとりすぎになりがちなので

ご飯は半分ぐらい、副菜多めの意識で腹一杯食べないように。

夜遅く食べると太る、もありますが寝付きが悪いです。

夜何か食べたくなったら、水か炭酸水でしのぎます。

まとめ

日頃静かな地方で過ごしているため、都会に出たときに疲労があります。

意外と歩いているので運動不足ではないでしょうが、「有酸素」運動不足にはなってます。

都会の喧騒をリセットする行動→静かな場所へ避難、適度な運動

そして食べ過ぎるな!でした。

{編集後記}いつも出張時には疲れて行くので早く家に帰りたいと思っていたのですが、今回は割と大丈夫です。

ルーチンワークを記録して、それを維持するように活動するとコンディションが維持できるのでしょう。

ただ、そろそろ家族の方が限界そうです。

お、お互い頑張ろう。


 

プロフィール

開業したいドクター向けの動画販売

開業ドクターを支援する士業等向けの動画販売

相続相談

社長向け(税務顧問・セカンドオピニオン)


 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次