今までゴールデンウィークは家族で外出していました。
今回、は夫婦の体調を回復、つまり体力が減るような行動を抑えつつ
かつみんなが楽しいようなことを企画しました。
コンセプト
・親はつかれている
まだ子供が小さいため、何かと手がかかります。
例を上げると睡眠です。
一人で寝ることを怖がる、もちろん私もそうでした。
なんの夢を見たかわかりませんが、突然
「わあ!」と寝言を言って、少し起きてから寝ることもあります。
が、「わあ!」で起こされた親の方がすぐ寝られるとは限りません。
何度かそのまま起きて過ごしたこともあります。
この状況を外出先で起きるよりは、慣れた家で起きるほうがまだマシ、というものです。
・親が頑張るというより、コンテンツに頑張ってもらう
親はもう十分頑張っている、という前提に立って
なお、楽しもうとなるとコンテンツに頑張ってもらうほかないですね。
・むしろ親も楽しめるというものにしたい
だけど、子供だけ楽しくてもしょうがない。
親も元気になるようなものに参加したいです、できれば。
そんな欲張りな要望を考えた結果、こうなりました。
サーカス
ちょうどサーカス団が広島にきてくれていました。
最後にサーカスを見に行ったのは高校生ぐらいでしょうか。
20年ぶりぐらいに行きますが、子供はワクワクしています。
親もだいぶ楽しみです。
結果は大満足でした。
親も子供も楽しめるサーカスで良かったです。
パフォーマンスはハラハラ・ドキドキで、
機材準備の合間合間にクラウンがパフォーマンスや喜劇で
開場を沸かせてくれます。とても楽しかったです。
ビジネスの勉強にもなる
・非日常の演出→いつもと違う、今しかない
ディズニーに似たものを感じたといいますか、
サーカスの入口に入ったらもうサーカス。
ど派手なテント、宣伝カー。
子供が喜びそうなちょっとしたアトラクション。
非日常の始まりを感じました。
結果、いま今しかないという気持ちに潜在的になっており、
財布の紐が緩みます。
・隙間なき売上計上
休憩時間も写真撮影 飲食販売 グッズ販売
写真撮影を怖がった息子に気を使ってか、スマホで取ってくれました。
しかし、屈む息子。。
おそらくサーカスはみんなに楽しんでもらいたい、という想いがあるのでしょう。
そうなると、チケット代も入りやすい値段にしていく方向性になります。
単価を上げにくい状況の中では、細やかなニーズを拾って稼ぐのはお互いに取って有益です。
稼いだお金で宣伝にも移動にも使える車を購入できればいい流れですよね。
からくりサーカス
ところで、サーカスに私が好意的だったのは
この漫画のおかげかも知れません。
昔、通っていた理容院のお兄さんのベストマンガで
多分読んだことないと思います。と言われて
読んだことあったマンガ
「からくりサーカス」です。
うしおととらで有名な藤田和日郎さんですが、
個人的には、からくりサーカスが一番好きです。
その割になぜか知名度が低いのは残念でしょうがないです。
7巻ぐらいまで耐えて読んでほしいです。
動物園
子どもの日は子供料金無料(まあ一人170円とかではありますが)
宮島水族館も無料なので考えましたが、
世界遺産はほぼ間違いなく大混雑。
動物園も混雑は混雑だけど、観光客がいないのでそれほどではありません。
この日は、お母さんお休みの日ということで
私と子供2人で動物園に遠足です。
弁当持参
鮭ご飯とつくね、デザートにリンゴ、水筒にお茶
個人的にあまりお金を使わないことをテーマに
弁当作りを自分で行いました。
動物を見ると子どもたちも楽しいですが
大人も興味深かったりします。
オタマジャクシを見たのはいつぶりでしょうか。
子供がみつけてしばらくジッと見てました。
同じく私も見ていました。
最後は公園で遊んで帰りました。
{編集後記}歩き疲れたのか、帰りに子どもたちはぐっすり寝ていました。
今回はサーカスと動物園でした。
ゲームは久々にやりましたが、しばらく空くとなんの話だったか忘れますね。
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