本が読まれない時代に本をつくる工夫

自分でもスマホで動画とか漫画を見るようになると、本を読むという行為がなかなか発生しづらいです。

そんな中、ライフワークとしての本制作を考えたとき自然とそうなったことを書いてみます。

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メインの収入としない

最初の1円がAmazonのKindle Unlimitedで収入をもらったときは嬉しかったです。

新しい道を見つけたような気がしましたし、他の仕事の1円とは違う大事な物と感じました。

ただ、1円は1円でしてそれで生活できるものではないです。

命を捨てることと命を懸けることは違いますとLさんが言いました。

作家一本というのはなれる人はカッコいいとは私も思いますが、私自身がなれるかとなると話が別です。

著:坂口恭平, 著:道草晴子
¥1,601 (2025/05/29 09:15時点 | Amazon調べ)

そのあたりの考え的なところや時間の使い方はこの本がとても良く面白く伝えてくれています。

制作にお金かけすぎない

時間はいくらかけても良いところに収入のメインとしないことの良さが出ます。

メインとしたときには内容もさることながら量も必要です。締め切りもあるでしょう。

個人的な活動として行うのであればそれらの制約がないという利点があります。

何でしたら、完成してから本をアップデートすることも電子書籍であれば簡単にできます。

本作りの原稿作りはWordを使ってます。メイン仕事で使うWordを執筆に使うので無料のようなものです。

また、表紙については最近のNotebookLM本については、Canvaというデザインサブスクを1ヶ月だけ使いました。

1000円ぐらいでしょうか。表紙を周りの本と比べて遜色ないようにしたかったのと、手間のバランスをとった結果の試みです。気に入ってます。

昨日の

・トレーニング:ジョギング 36分

・昼飯:パンランチ

・夕食:おでん ぶりの照焼


 

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