目標の良し悪し

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目標の効果

毎月一定の売上を上げることを目標にしたとします。

そうしたときに目標を達成している月と達成していない月があります。

ただこれは目標がなければ漠然としたものでたいして何も感じるものではありません。

「たまたま」いつもより売上が多かったとします。

その後この売上高を毎月の目標とするべきでしょうか。

私は一旦それをしようとしてみました。

そうしたところ、そういえばあの話どうなっただろう、とか

あの仕事途中までだったけど、もう最後まで話しを進めて請求させてもらった方がいいのでは

ないだろうか、など

声かけて見よう、やり切ってみようという方向に考えて手が進みました。

これはこれで良かったなという感想を持ちました。

一方でデメリットもあると感じました。

目標のデメリット

売上目標を必ず守らなければならないと考えると

どのような仕事も受けなければならないというメンタルに変化が生じます。

いきなりそのようにかんがえることもないですが、少しそうなりかけました。

新規営業も大事ですが、既存顧客に満足していただくことも大事です。

また働かなくて叱られることはないですが、働きすぎて叱られることもありません。

自分で判断してバランスを取っていかないと行けないです。

結局お金はどれくらい必要なのか、時間はどれくらいあったら嬉しいかということを

常に意識していきたいものです。ときどき忘れますけど。

そんなことを月次で振り返りながら内省しています。

{今日のオフ}

今日はトレーニングお休み。明日はヨガと水泳の予定です。


 

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