走ったり、泳いだり、料理したり、重いもの上げ下げしたり、、、
だいぶチャレンジしている年になっています。2023年。
なんのために実施しているのか振り返ってみました。
より長く
一つ目はより長くです。
40歳手前になって、体力の衰えを感じました。
30歳ごろも体力落ちたと感じましたが
より一層落ちたと感じていました。
このまま何もしないでいては仕事のパフォーマンスは落ちる、子供と一緒に遊ぶ力も少ない父親になってしまいそうでした。
それは嫌ということで運動を始めました。
今は週5回何かしらの運動をしていて、20代のころと同じくらい動けているイメージがあります。
水泳に関していえば今の方が断然上手です。
5月から新しく従業員が入ってくれる予定です。
私と年齢が近いので、その方が長く働いていただける可能性はあります。
私が先に倒れたり生産性が落ちたりすると
その方には迷惑をかけるでしょう。それは避けたいです。
より深く
クライアントに対して貢献度が高いと感じていただけなければ不満を感じるようになるでしょう。
・しゃべり方が気に入らない
・話していることがよくわからない
・専門用語が多く意味が分からないまま話し続ける
・提案が少ない
・カネと税金の話しかしない
・メールやチャットを使わずにいつも電話をかけてくる
・自分が気になったところだけ聞いてくる
これらのことは日ごろから意識して維持する又は改善していかなければ自分ではなかなか気づきにくいものです。
私はyoutubeを通じて自分がいかにしゃべる中で「あー」とか「えー」が多いことを痛感しました。
表情も自分が思ったよりも暗いのでびっくりしました。
また、色んな事にチャレンジしているおかげで話題の幅が広がりました。料理の話、ランニングの話、ウェイトトレーニングの話、休日子供と過ごした話、ジムの話、ブログの話等色々な話ができるようになってきています。
対して、ネットニュース等の報道はより見なくなってきています。自分の仕事や身の回りの関係が薄い情報は限りなくキャッチしたくないです。
より面白く
一つ一つの行動は単調でつまらないものだったりします。
例えば、ランニングにしても1時間強、延々と走り続けることは気の長いことです。
ただ、その時間を捻出するために日々の色々なタスクを整理したり実施したりすることは
ちょっとしたゲーム感覚があって楽しめています。
走っている最中もイヤホンで音楽を聴いていたりして耳を楽しませ、桜を見たり、花のにおいを感じたり、飴をなめて栄養補給したり、坂道を踏みしめる足の感触を確かめて楽しんでいます。
クライアントと面談の際にただ数字を説明するだけでなく、雰囲気の良いカフェで気分転換を兼ねて頂いたり、自らペンでアイデアを書いていただいたりとなるべく5感を刺激して経営について考えて頂いたり、一緒に考えたりします。
まとめ
色々なチャレンジが普段することになっていって、より長く、より深く、より面白い自分になっていく。
それが定着している自分が良いと考えるので、今しばらく挑戦を続けます。
{今日の新しいこと}
クライアントとサウナへ
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