夜のかゆみで眠れない方へ:私が効果を実感したアイテムをご紹介

夜かゆくて眠れない、傷があってなかなか治らない、という方におすすめする、私自身が効果があったと思うアイテムを紹介したいと思います。私はこれを使って、夜中起きる頻度は減る、または起きないという状況を作れています。

目次

【はじめに】医療の専門家ではありません

まず、内容に入る前に前置きをしておきますと、私自身は医師でも医療従事者でもない人間です。 そのため、これは個人の感想という形になります。

私自身も皮膚科に通って薬を処方してもらい、塗ることで良くなる部分はもちろんあります。

夜間の「無意識に掻くこと」との戦い

お薬で良くなる部分はあるんですが、日中はかゆみを抑えることができているのに、夜寝ている間に無意識下で掻いてしまっているらしく、患部を悪化させてしまうという状況があります。 そして、また皮膚科に通う、という繰り返しから抜け出しにくくなってきているんです。

この状況が少しでも良くなるように、色々なものを試しました。その中で、私が個人として「今一番効果がある」と感じているものをご紹介します。

私の症状(ブログの内容が合う人合わない人)

見たほうが早いのでこんな感じです。

ポツができます。この症状と同じタイプの人は参考になるかもしれません。

肌全体に赤みが指すタイプの方は参考にならないと思います。

私が効果を実感したアイテム

さて、内容に入っていきます。

夜間の無意識の掻くことで患部が悪化してしまうのを防ぐために、私は様々なアイテム試しました。 例えば、寝る時に長袖・長ズボンを着用する、掻いても皮膚を傷つけにくい手袋をつけることも試しました。

そうした中で、最終的に私が一番効果的だと感じたのが、絆創膏でした。

この考えに至ったのは、キズも赤くなるまでいくと外傷、火傷や擦り傷と同じように扱った方が、患部に触れまいという意識になって治りが良くなるのではないかという発想から来ています。

正直、ストレスが軽減すれば、薬塗れば治るという意識でずっといましたが、その意識レベルでは治らない現状からすると、今までとは別物として向き合う必要性を感じていました。

1. 無意識に掻くことからの保護

掻いて悪化してしまった傷は、夜中に無意識に掻いてしまうことで、いつまでも治りません。この絆創膏は、患部をしっかり保護して密閉し、寝ている間に無意識に触ったり掻いたりするのを防いでくれます。

2. 寝返りなどで擦れることから保護

絆創膏をは、寝返りなどシーツや布団に患部があたったりこすれたりすることから発生する痒みを防いでくれます。

3. 防水とコスパ、張替え頻度など

基本的に面積や防水性が高まるほど値段が上がります。部位や頻度によって適切な絆創膏を貼っていきましょう。

BAND-AID(バンドエイド)
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比較的小さい部位、体毛に覆われていない部位が向いてます。風呂上がりでもガーゼが湿気ません。

毛の少ない腕などが良いですね。

肘など関節向き、膝に体毛ある人粘着弱く不向き、風呂上がりガーゼ濡れます。コスパ良し。防水タイプにすると単価が上がるので下の商品でカバー。

ちょっとたわんで見えますがくっついてます。

ニッコーバン
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体毛ある部分も貼れます。風呂上がりでもガーゼ湿気ません。(後日、やはり風呂入った後、濡れていました。タオルで身体拭いた後、寝るまでの間で乾いたのでそのまま寝れました。それにしても、2~3日で張替えしていくつもりです。)

結構な毛量でも張り付いて頑張ってくれています。

今、主にこの3つを使って寝ています。人によっては絆創膏が違和感で外してしまう場合もあるでしょう。あくまで渡しの場合は気にならず、そのまま朝まで寝れました、ということです。トライ・アンド・エラーですね。

下は動画で撮影したものです。

まとめ

皮膚科で処方された薬を正しく使いつつ、その上で、この絆創膏を夜寝る前に貼ることで、私の場合は悪化のサイクルから抜け出すきっかけになりました。今絆創膏貼るようになってから、3日目ですが途中起きること無く寝れています。寝ることができているのでイライラも少なく調子が良いサイクルに入っています。

無意識の寝るとき掻くことでお悩みの方は、ぜひ一度試してみてください。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:ランニング
  • 夕飯:ハンバーグ
  • 昼飯:焼肉のタレ炒め

 

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