売れるとやりたいのピント合わせ

目次

売れる

売れるという状況は

世に求められていることと

それに見合ったアウトプットがあれば売れるでしょう。

アウトプットの量が少ないうちに始めていれば、アウトプットが深掘りできていなくても

情報は誰かに見られる可能性が高いです。(最近で言えばChatGPTとかですね)

やりたい

やりたいということは

自分の性格や興味関心の輪の中にあることで

お金になるかならないかはほとんど全く関係がありません。

例えば最近私は水泳にハマっているというか

トライアスロンの一環としてのクロールとオープンウォータースイミング(OWS)の練習を良くしています。

体が硬い、姿勢が悪い、手足短い等、水泳に向いている要素は皆無ですが

中年に差し掛かった今、このスポーツが自分の可能性を広げてくれています。

ですが、このトライアスロン、OWSの競技人口は少ないです。

卓球の市の大会よりも少ないのではないでしょうか。

おそらく試合に出るまでの用意する道具の量の違い、練習時間の確保が難しい等が原因でしょう。

私は全くこの世界で飯を食うレベルでないことは疑いようもないですが

このレベルの人でもアマチュアに属するのかと驚くことは多々あります。

ピント合わせ

スポーツはお金にならないことの方が多いですね。

でもやりたいことなので

仕事でお金を稼いで、余った時間でやりたいことをやります。

こう書くと仕事でやりたいことがないように読めますが

そんなことはありません。

仕事でやりたいこと

・新しいクライアントとの出会い、お話

・現状把握して課題抽出→実行検証

・本を読んだり、経験したことをアウトプットすること

などなどです。

仕事は必ず相手がいるものなので、満足していただかないといけません。

私としては1対1のやり取りは好きなので個別面談は望ましいです。

本を読んだり、経験のアウトプットも同様です。

最近、実験的であるのは、書籍等を通して不特定多数の方に提供することです。

私としてはその時点での精一杯でアウトプットしていますが

他の書籍(アウトプット)と比べやすいということと、

不特定多数なので、そのときイメージする読者は考えて書きますが

思わぬ方が読んでいる可能性もあります。

あまり考えすぎてもキリが無いので割り切ってしまいたいところです。

税理士等の顧問業と執筆業は両立することが出来るのか、

自分なりの挑戦は続きます。


 

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