スイム つま先を真っ直ぐすると足裏がつる
今更ながらスイムでキックするときの姿勢を気をつけたところ、つま先をの水面と平行にするように真っ直ぐ伸ばしました。水の抵抗を少なくするために有効です。
するとどうでしょう。50mを泳いだぐらいで足がつりました。正確には足の裏がつりました。
私にとって、つま先真っ直ぐはとても力が入ります。慣れていないので足の裏に力を入れて無理やりつま先を伸ばしています。
上手な人は脱力状態で自然とつま先がのびるのでしょうし、無意識で最初から出来ている人もいるでしょう。
私のなんと恥ずかしいことか。。
それでもつらない程度に力を足裏に入れてクロールを続け、つま先真っ直ぐ状態を維持したところ
どうやらいつもより楽に進んでいる気がしました。これは短い距離だと感じにくいですが、100Mを行うと顕著でした。
今まで100mを行うと必ず60mぐらいで左肩が疲れる感覚がありました。これはスピードが落ちる後半にそれを維持するために腕に力をとても入れていたのです。そしてフォームが崩れてスピードが落ちていました。
今回はそれがありません。速く泳げているというよりもブレーキが少なくて結果的に以前より速く泳げているということです。
優秀な人 自然体で姿勢が良い⇒結果が良い
最初から姿勢がいい人、とても素晴らしいです。
最初から出来ていなくても、練習して出来るようになった人、これも素晴らしいです。
私は大体最初から出来ることはありません。むしろ劣っています。
ですが、繰り返し練習していくなかでその競技に合った姿勢を身に着けていきます。身につかなかったらずっと負け続けていくだけです。
タイピングもやっていくうちに慣れて来ました。右手と左手は明らかに違う動きをしています。
そのことになんの違和感も感じていなかったですが、ピアノを触るようになってわかりました。
片方しか弾けない、ということに。
両手で役割分担してピアノを演奏することは慣れが必要だと当然ながら感じました。
タイピングが出来ているから出来るはずと考えたのですが、それとこれはどうやら別のようです。
タイピングも毎日やっていく中でいつの間にか出来るようになっていたことを忘れていました。
今日も何かに取り組みます。
昨日の
トレーニング:ランニング閾値35分
昼飯:夜の残り
夕飯:カレー
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