AIがもし万能ならば、この問題を解決してほしい。マクロ的な問題ではなく(世界平和とか)ミクロ的、もっと言えば今、自分が解決してほしい問題を書いてみました。
3~4時間置きに赤ちゃんに授乳できるシステム
成人は3食が基本といいますが、乳児はどうやら4~5食のようです。
そんなに食事量がまだ、多くないので3~4時間置きにミルクタイムです。
とはいえ、それに対応する方の親は成人なので
夜中に必ず一回は起きて赤ちゃんの授乳があります。
まあ、眠いです。
ああ、自動で赤ちゃんが泣き始めたらミルクを与えられるシステムがあれば・・・
必要な材料を入れたら完成した料理まで出来るシステム
基本、時間をあまりかけられない中で料理をすることが多いです。
食事の工程をざっくり考えてみると
何を作るか決める→買い物→材料を切る→加工する→皿に盛る→食べる→皿を洗う→片づける
こういった流れがある中で
何を作るか決める→買い物→材料を切る→加工するの流れを、もっと早く出来たら良いなと思います。
皿を洗うはすでに導入した食洗機のおかげで助かっています。
子育てしながらだと、作るのが面倒になって総菜を買ってくるか外食が多くなってきますが
食費が高くつくようになるのと味に飽きてくるという別の問題が出てきます。
自動運転技術
寝てたら目的地に着いてる。
最高じゃないですか。
ペーパードライバーも目的地を設定すれば、そこにたどり着ける。
自分の理想の体型をキープしてくれるシステム
ライザップは理想の体型になれるシステムだなと思います。
その体型をキープするのは相当難しいはずです。
誰か開発してほしい・・
自動税務代理システム
やや仕事よりな内容ですが
確定申告の時期になると毎年、確定申告会場に並んで、3時間ぐらいかけてやっと数千円の還付金がもらえる手続きが終了する・・・
行政コストの方が高くついてませんか?
もっと効率的な方法があるはず・・・
まとめ
今回の記事に書いていないことは、
自分でやったり考えてやることが幸せ、という考え方についてです。
記事を書きながら自分でも頭の中で何度も引っ掛かりました。
効率を追求する努力と、人としてどうありたいか、どう生きていきたいかは
別なのかもしれません。
AIが発達しても人それぞれの部分が残っている社会であってほしいですね。
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