(赤枠)を押して始めてみます。
スマート証憑管理の画面です。
クリックします。
①会計連携設定
②OCR読み取り
注意喚起がなくなりました。
最後に残った!について調べます。
スマホを買い替えしなさいということですかね。
実は吉野家のデータは弥生会計に取りこみ済みのデータで試しました。
そのために画素数が落ちたのかもしれません。
スマホカメラで撮った生データのプロパティを検証すると
これならばOKになるか検証します。
目次
お勧めの設定
まとめ
画像が適格要件を満たしていないと指摘を受けたあたりでイライラのピークに至りましたが
最終的に画像データが要件クリアとなるやり方を見つけられて良かったのは良かったですが。
冷静になればOCR読み取りの精度は高くて良いです。
はっきり言って面倒くさいです。
紙ベースの資料をもらえば貰うほどやることが以前より増えるような気がしました。
それだけ、証憑を廃棄しても良いというハードルが高いということでしょうか
(これでもハードル下がっているのは分かりますが)
そして、まとめを書いている段階で気になる記載も見つけてしまいました。
領収書やレシートは今までやっていたスキャナーから仕訳作成の流れの方が全体の処理速度は
スマート証憑管理を使うより早いと感じます。
スマート証憑管理は紙ベースで見積書や納品書を「受け取ってしまった」場合の保管先として使った良くイメージなのかもしれません。
紙ベースが多い会社には電子帳簿保存の対応は不向きでお勧めできないのが分かってよかったです。
{今日の新しいこと}
弥生のスマート証憑管理を使う
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