何をするにも時間がいる
- お金を稼ぐにも
- 方向性を決めるにも
- 誰かに相談するにも
- ホームページ作るのも(外注でも)
- ブログするのも
- 読書するのも
- セミナー受けるのも
時間が必要です。以外にもこれらのことに必要なお金自体はそこまで大きいものではありません。
本は1冊2000円ぐらい、セミナーも色々ですが、無料〜〇〇万円と幅広いです(時々高額セミナーもありますが)
でも時間がかかります。本もセミナーも数時間かかります。
そんな時間が取れないということでその行為自体を辞めます。
時間を確保出来ない代償
何かしら学びやアウトプットがないと、今を最適化していくことに関心が向くので
同じところをグルグル回るようになります。
考えが変わらないので行動も変わりません。行動が変わらないので結果も変わりません。
自分の変化がない分、周りが変化して行くこともあります。
強迫観念で行動を促すのも良くないですが、今の状況がずっと続くはずと決め込んで動くのも危ういです。
複数の考えと行動が取れていれば、どれかがだめでもどれかが生きます。
今日もクライアントと話をして感じましたが、2025年は休みをとったり、研修を受けたりと
自分の時間を取れるようにしていきたいのだが、どうしても自分以外の人に何かを任せたときに、
自分がやった方が早い、と感じてしまうという考えをいただきました。
正直なところ、誰しもがそのように感じるのではないでしょうか。
完璧も大事だが継続も大事
それでも1日16時間働いて、仕事を全う出来た満足とお金を享受するよりは、
1日8時間働いて、「そこそこの」仕事と「そこそこの」お金を享受したほうが良いのではないかと伝えると
だいぶ違和感があるでしょう。
「そこそこの」仕事で納得出来ないし、お客さんにも失礼だと。
「そもそも」なのですが、16時間働いている生産性というものはどういうものだと想像しますか。
だれている時間はないですか、その働き方60歳過ぎても出来ますか。
加えて最近はそこそこの労力でも100点に近く仕上げてくれる業務支援が人なり、ツールなり、あります。
自分も含め、後25年は良いパフォーマンスで働きたいと思えば自身を長持ちさせながら働いていきたいものです。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:オフ
- 夕飯:牛ミンチと細切れ野菜いため
- 昼飯:大人 ステーキガスト
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