仕事から帰って料理を作るのが苦痛
昼飯の800円を節約し、出会いや本のお金に回す。発想は良い。
実行するのは、誰だ! もちろん提案した私だ!となった。
朝はそんなに早起きではなかったので、夜にお弁当を作ることになった。
夜ご飯の残りと冷凍食品を詰めていれば良いという考えだったが、
夜ご飯を作る妻にとって、栄養バランスや品目が弁当にかぶらないようにしたいというプレッシャーがかかり、夜ご飯を作ることが重荷になってしまった。故に自分が(弁当作るときは)作った方が良いという結論に至った。
しかし、平日に仕事してから料理を作るのは・・・しんどかった。見事に三日坊主となった。
作り置き料理との出会い
何かいい方法はないか・・・と料理雑誌をdマガジンで読み漁っていると一つのキーワードを見つけた。
それが、「作り置き料理」である。
休日に保存がきく5~6品作って、一週間分の料理をするという自分にとって画期的な手法であった。
今日も作ることができた。しめじとマイタケのバター醤油と茄子と粉チーズの炒め物である。
水分を飛ばしたり、酢をかけることで保存性が高まるらしい。
思わぬ効用
気分転換
時間にゆとりを持ちながら、野菜洗ったり、切ったりしてると、だんだん料理に集中していき、没頭して、
いい気分転換になります。美味しい!って言ってもらうとすごく嬉しいですしね。
弁当作りが楽に
作りおいて、3~5品あると、今日の弁当はA,Bのおかず、明日はC,Dのおかず、明後日は・・と幅が広がるし、
かつ、平日に作らなくていい。大変楽です。
妻も料理が作りやすくなった
作り置き料理は、夕ご飯に使っても構わないので、2~3品作らないといけないプレッシャーはなくなり、
最低限1品作ればいいと思えると、妻のメンタルとしても気楽になったらしく、楽しそうに料理を作るようになりました。
まとめ
作り置き料理は、既婚、未婚に関わらず、働く男性が取り組みやすいカテゴリーだと思います。
栄養バランスも高まり、支出も減り、妻も喜んで一石三鳥のお話でした。
{一日一新}髪型が変わった。使っていた髭剃りブラウン3が壊れて、ブラウン7を購入した。
{今日の納得}料理が出来ると生活が豊かになる
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