当たり前の認識

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医療機関

この間かなり久しぶりに皮膚科に受診しにいったところ

マスクはございますか、マスクがない方は診断することが出来ません。と言われてしまいました。

マスクがない生活をコロナウイルスが5類にされてからしていたので、

ちょっとびっくりしました。

近くにコンビニがあるのでそこでマスクを買ってから受診しましした。

後々聞くとインフルエンザが流行っているようです。

中には学級閉鎖をする学校もあるくらいだそうなので、マスク着用が強化される傾向に今はなっているのでしょう。

自分の普通≠みんなの普通

 当たり前というものは周囲に触れないと自分の認識と差が生まれてしまうものなのだと気が付きました。

今の生活は、クライアント対応とスタッフがいなければ、家族以外と接触する機会はほぼありません。

かなり限定された人間としか接触していないので、マスクをする意識はかなり希薄でございました。

自分も、もし会社や学校に通っていれば、今もマスクを常備してたかも知れません。というより

この件以来、少しマスクをカバンに入れて置くようにしました。自分のためというよりは周りのため、という認識ですが。

マスク一つでも色々考えるなら

私が10代のときの当たり前と、今の10代の当たり前もかなり違うのでしょう。

私が10代のときはスマホがありませんでした。ぎりぎりPHSとかです。

そんな違いに気配りしていると気疲れしてしまいますね。

そんな10代の頃に憧れた、というかこういう経営者になってみたいという本を久しぶりに再開しました。

ドラッカーの経営者の条件、という本です。

10代当時はとにかく憧れしかありませんでした。経営者ってこんな感じなんだ、というものです。

今40歳近くになって、それらしきものになって、又はそういった方をクライアントとして接する中で

自分が何を感じるのか楽しみです。

とりあえず、最初の3ページでもう感動しました。

全てのエグゼクティブは才能によって現在の地位を獲得したわけではなく、努力によるものである。

おお、いい言葉だと感じて、章の最後の方に

経営者のコツは、良く話すのではなく、聴け、とありました。

ありがとうございます、ドラッカー。それは結構しているつもりなので自信になります。

今日もこれから聴いて来ますね。

{今日のオフ}

ジョギング4km


 

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