正直、こういうクラウド会計あったんだというのが第一印象でした。
目次
クラウド会計も強みを意識?
グーグルが自動で引っ張ってくるニュースからふと「カシオが飲食業に特化したクラウド会計を商品にしている」と目に入りました。
面白そうなのでサイトを見てみると、月額980円(税抜き)で、会計と飲食業経営分析コンテンツが使える。
売上、客数、仕入原価、FL比率などが見ることが出来て、目標や過去との比較も見れる。
引用 CASIO HANJOTOWNより
FL比率とは
人件費+材料費
売上高
の比率であり、飲食業にはよく用いられる数値である。一般的には55%以下が望ましいとされている。
レジを使って欲しいのかな?
カシオと言えば、会計業界としては電卓!のイメージが強かった。
他にはカメラとか。レジも販売されていたのですね。
最近、iPadや、パソコンのディスプレー等でレジをされている飲食店をときどき見かけます。
もしかしたらその流れに押され、レジの販売が減少していたのかもしれません。
クラウド会計とセットでレジの販売を盛り返そうという意図なのでしょうか。
まとめ
クラウド会計の中でも飲食業に特化したHANJO会計を紹介しました。
自分はまだ、使ったことがありませんが、価格も高くないので、当てはまりそうな方に提案してみようと思います。
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