スーパーZERO
最近動画のオススメにふと、スーパーが近くになくなった団地の特集がありました。
高齢者が買い物に困っているという内容です。
そう言えば、わが街は本屋さんがなくなりました。(スーパーは何故か近隣に5店程あります)
フタバ図書(地元の本屋さん)とTSUTAYAがありましたが、ここ4年程でクリニックとマクドナルドに変わりました。
媒体の変化
コンテンツ系の娯楽はインターネットの普及で変わりました。
今、私が使っているサービスは
・CDレンタル→Spotify
・本の購入→Amazon、Kindle(電子書籍)
・DVDレンタル→Amazon Prime Video、ときどきシネマに鑑賞
・コミックレンタル→ゲオ、すごい気に入っている作品は購入 ファブル、推しの子等
コミックレンタルだけ、ネットでやり取りしません。単純に高いと感じるためです。
ゲオですと、だいたい1冊99円、10冊以上で66円
コミックシーモアですと、1冊99円(ポイント?)もありますが、定価の2割引レンタルもあり、良くわかりません。
月々1,480円で読み放題もありますが、読みたい作品が読めるわけでもなく。。
という訳でリアル店舗はほぼレンタルコミックのみで使わしてもらってます。
本屋さんがないと何が困るのか
・子供に本を勧めにくい。
子供はテレビやタブレットAmazonプライムやAmazonキッズを見ています。
そんな状況で本読んでみたらとはなかなか話が行きません。
逆に自分は本に関しては興味があればすぐポチります。
子供も本屋さんに行くと、この本読んでみたい、といいます。この前買ったのはこんな本でした。
かわいい?らしいです。
・店員さんのオススメがみにくい
Amazonでの本のオススメは、購入者が興味ありそうなもの、人気なものを勧めてくれます。
それは有り難いのですが、リアルの本屋に比べると若干目に入ってくる情報が少ないです。
こんな本もあるんだ、の可能性が少し減ります。(オススメでこんな本あるんだ、と気づくときもありますが)
なのでときどき大型ショッピングモールに行くとき、本屋にいって本棚を見るようにしています。
ここまで書いて、レンタルコミックが少し遠くなったくらいで
意外と本屋さんに毎日行くほどではなくなってしまってもあまり困らなくなった自分に気付きました。
でも本屋さんがなくなったわけではなくて、「街の」本屋がなくなって来ている流れは
事業の中のどの部分を残していくのか考えていく参考になります。
これからも本は買っていきますよ。
{今日のオフ}
ランニング30分
■相続相談