いい時期が終わったとしても人生は続く

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早起き→映画

今日は夜9時に寝て、起きたら2時でした。

タスクの整理をしたら

早朝頑張れば映画を見れるかもしれないと思い、

映画を探してみると

これがありました。

バビロン

なんと3時間の長編。

見終わってとても面白かったです。

印象に残ったのは

時代の進歩についていけない元大スターが

凡庸な役をこなす様になったことについて

批評家と意見を交わすシーンでした。

役者は努力しているし、何が悪いか聞くこともできる素直さもありました。

自分ができることはしているけれど、周りの評価の変化はどうすることもできない。

それでも名優は映画という映像の世界で大衆の記憶に残り続けることが出来るけど

多くの人はそれすらもかなわない。

大変感じ入りました。

自分もいい時期と悪い時期が間違いなくあって、

いい時期はとんとんびょうしだけど

悪い時期は何をしても評価されないものでした。

現時点の自分は色々チャレンジの時期で良いも悪いも必死ですけど

楽しい時期っていうのはそんなときのような気がします。

周りの評価は変え難いところがありますけど、

自分の満足感はその時々で変えていけれたらいいですね。

そうしていかないと年を取るのが怖くなります。

自分にとっては、そんなことにきづかせてくれた映画でした。

映画の力

自分も50、60歳と歳を重ねた後に

「ああ、自分はあのとき最高に楽しかった、恵まれていた時期だったんだ」と感じる。

それを思い出させてくれるのは

1本の映画なのかもしれません。

今日、この映画を見れて良かったです。

{今日の新しいこと}

3時間の映画を見る


 

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