気が散らない工夫

気になるものばかりある世の中で集中するためにできることは何なのかかきました。

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代表的な気が散った一日

今日はyoutubeの撮影とブログを午前中で終わらせよう。とりあえず、何を話したり、書こうとするか題材をメモしていこう。机に向かうと昨日のやりかけのドキュメントが置いてあるので、これも後からやらなければならない。

なかなか思いつかないなかで宅配業者が荷物を持ってきてくれたので、応対する。セールで買い時だったため、結構な品を注文したから今日は何件もインターホンがなるかもしれない。ついでにトイレに行ってから題材に取り掛かろう。

題材について、うろ覚えのところが会ったのでスマホで検索することにした。そうだったそうだった、この制度はこの年齢の人でなければ行けなかった。金額は。。そうだったそうだった。税率は。。そうでした。

ひとまずyoutubeの撮影を終えて、編集作業に掛かる前に休憩がてら本を1項目読むことにしたが、なかなか興味深くついつい4項目ほど読んでしまった。その間に別の宅配業者が来てくれて応対した。

えーと何をするんだったか、そう編集。編集作業を終えてお昼になったので昼ご飯を食べることにしよう。何か忘れている気がするが、そう、ブログは昼ご飯食べた後から頑張ろう。

宅配ボックス

ネットショッピングは大変便利で重たいものも家や自宅に運んでくれます。

便利なのですが、いつも受け渡しに出られるわけではありません。出られたとしても丁度集中している良いときかもしれません。

応対しなかったときは、改めて都合の良い日時を指定しなければなりません。

応対とその後の手続を省くために宅配ボックスを置いています。

最初は左側にあるBOXだけだったのですが、大きいものが入らないと購入後に気づいたので

右側の大体のモノが入る大きいものを買い足しました。

これで9割型の荷物の応対が省けています。時々クール便等で直接渡さないと行けないものは後から手続して応対するようにしています。

スマホのホーム画面に検索を置かない

意外と盲点でしたが、Androidのスマホを購入してホーム画面にGoogleの検索窓がデフォルトになっていませんか。

あれのお陰でスマホを使ってちょっとでも気になったことを調べられます。大変便利で結構なのですが、いつの間にかどんなときも少しでも気になったらスマホで検索する癖が付いてしまいました。

「確からしさ」を入手するうえで大変有効ではありますが、それと同時に色々なことが気になって他のことを検索していることってよくありませんか?私はあります。

これにより、そもそも何を調べて、何を書くのであったのかがよく分からなくなってます。部分的な確からしさと引き換えに時間と集中力を持っていかれていることに今更ながら気が付きました。

他の例で言えば、私はよくジムの講座スケジュール表をよく見に行きます。人気講座の前後は混み合うため人混みが苦手な私はその時間帯を避けたいからです。そのため、ジムに向かう少し前にスケジュール表を検索するのですが、この1~2分無駄だなとはうっすら考えていました。

検索窓をなくしたら検索しにくいので、そもそもそんなに検索して頻度が高いのであればスケジュール表を印刷して何処かに貼るかダウンロードしてスマホですぐ見れるようにしておくかをしたら良い、ということに気づきました。

便利すぎて、時間を作る工夫を忘れていました。

机はある程度きれいにしておく

やりかけの書類を残すことで、次の日にやることがわかりやすいのである程度机がゴシャッっとなっているのは良いこととしていました。

ですが、あまりにもゴシャッとしていると、画面に向かってやるべき今のタスクに集中しきれずにいる自分に気づきました。

何となく、これもやらなければならないが今日時間は作れるだろうか、と考えている自分がいるので集中力が削がれています。

今一旦机の上の書類を別の場所に片付けてブログを書いていますが、いつもより快適で早い気がします。

眼の前の仕事が片づいてから別のタスクに取りかかれば良いですね。

初めは一つだけ置いていたのが2つ3つと重なってきて、下の方が埋もれていくという現象が起きてしまい、結局やらずじまいということは防ぎたいですね

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:スイム30分
  • 夕飯:コンソメスープとお好み焼き
  • 昼飯:大人、子供 家でお惣菜 給食

 

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