自宅でできることは自宅で

全然家にいないじゃない!

今日の記事のすべては妻のこの発言から始まった。

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意外と忙しい

開業して1か月半、もっと暇かな(^^;と思っていたら意外と忙しい。

実務と勉強、人と会う機会。土曜日に勉強会、結構多いです。

金曜日の飲み会はもともと多いので、それを避けるように飲み会を入れると木曜日、水曜日と夜の予定が入ってきます。

加えてセミナー開催の練習や雑務、これに卓球の試合がたまたま日曜日に3連続・・・なんてことがあったら、まあ家にいませんよね。

自分もうっかりしていてあることに気づいていなかったのです。

「休み」の予定を入れる

それは、休みの予定を入れることです。

スケジュール表に「休み」と書かないとそこに予定が入ってくるのです、不思議と。

なので、休みの予定を最低でも週2日分、出来れば週3日分入れるようにしました。

大事なところは「分」というところです。

半日でも四半日でも、2日分を取ることで何とか家庭での面目が立ちます。今のところ。

ただ、実際に本当に休むと仕事量や質が確保できません。

ノマド化を進める

妻に不満を紐解いていくと、完全オフを求められているわけではありませんでした。

家にいてくれたら、ちょっと目を離しても旦那が見てくれているから安心して他の行動
(家事全般、ちょっと買い物)ができるということでした。

ということで、私の自宅を整理して机を2台並べてパソコンを2台置けるようにしました。

自宅でできることは自宅で(学習やWEB関係等)

ブログを書くことやEラーニング、ホームページをいじったり等は自宅でもできます。

出来ないこととしては顧客との打ち合わせでしょうか。応接室が確保できるほど広くはないですし、生活感に溢れています。

申告業務・・は出来なくはないですがしないようにしてます。緊張感やセキュリティー、資料が娘にビリビリにされるリスクを考えると出来ないですね。

まとめ

自宅で出来る業務は自宅でできるようにしてみたという記事でした。

事業主は時間の調整や環境を選べるので、こういう時間の過ごし方もあって良いとは思います。

オンとオフの境目が曖昧な事業主という環境は、意識しないと休みがなくなってしまうので注意が必要ですね。

ちょっとした業務が出来るミニ職場は作って良かったです。

しかし、娘がころころと寝返りをしながら足元に来たときは、やはり仕事にならないですね。

{一日一新}部屋の整理、ミニ職場つくり

{今日の納得}日程調整も仕事のうち


 

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