いちご食べ放題
宮内から車で20分程度のところに
田原観光農園があります。
イチゴや胡蝶蘭のハウス栽培をされていて
イチゴは冬から春にかけて食べ放題30分をやってくれています。
ネット予約で1ヶ月前から予約できますが人気ですぐに埋まります。
キャンセル待ちに登録していたら運良く空きが出たようなので、行けました。
駐車場はビニールハウスの近くにありますが、車1台分しかない道を通ります。
第2駐車場に泊めると広くて駐めやすかったです。
大人(中学生以上)2,200円
子供(小学生)1,700円
幼児(3才以上)900円期間1月~5月下旬頃まで
開園日水・土・日開園時間午前9時~午後3時
※お持ち帰りのいちごは料金別途(1パック700円)
ビニールハウスの中は春のように暖かかったです。
上の子はイチゴが好きで良く食べました。
下の子はハサミでイチゴを取るのが楽しいようです。
胡蝶蘭の栽培、販売もされています。
業として
ここからは大変個人的な話にはなります。
最近、農業をやってみたいという気持ちが少し生まれてきているので
自分がもしやるとしたらという目線でハウス栽培を見ても来ました。
その結果、これは真似できないなと感じました。もちろんいい意味で。
大きなハウス、空調管理、肥料や水やりの管理
農場でありますが、工場のようでもあります。
それにより安定した収量や品質を確保して、
なおかつ人が働きやすい環境作りになるようにしておられるのだと察します。
パット見でもかなりのお金と時間がかかっているだろうなと。
これは片手間では。。
あと宮内から佐伯地区に通うことは車で20分~30分ぐらいかかります。
農地の確保という意味合いでは佐伯地区が適しているとは考えられるのですが
農作業をする前に、移動で燃料を消費するのはどうでしょう。
そんなことを考えながら、道中車を運転していました。
やはりまずは、市のレンタル農地で歩くか自転車で通えるところで始めようと考えてます。
いきなり大きく始めるのも成功パターンの一つではあるのですが、
それにしても、イチゴのビニールハウス栽培ではないかもしれない、と感じたという話でした。
帰りは佐伯総合スポーツ公園で
楽しい遊具で子どもたちと遊んで帰りました。
{編集後記}
公園で遊んだ帰りにいつもは下の子が寝るのですが、寝ません。(反対に上の子は寝ました)
結局昼寝をせずにイライラしてご機嫌斜めな一日になってしまいました。
まあ、こういう日もありますね。
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