ペースアップできるのは日頃やっているから
先日レースに参加して、スイムとバイクはペースを上げていくという感覚はなく、なんとかついていくものでした。
ランは具体的にイメージがあって、上り6分、下り5分半、最後1キロゴールまで出来るだけ走るというものでした。
結果それは実施出来ましたが、それは体の調子だったり感覚が日頃の練習で良くなっているためでした。
その中にはマラソンや20km、10kmという長距離のものもありましたが、15分だけ走るというものもあります。
頻度が高いから場合分けのチェック項目が自然と増えて結果が良くなるものかと考えると、自転車はだいぶ乗れていません。
そろそろ涼しくなってきたので、隣町は自転車で行ってみるとか考えてみるか、週末どこか自転車で周りやすいところをチャレンジしてみるとか、なにか新しく初めてみると良いですね。
時間との戦いにならないように
そうなるとそれをする時間はどこにあるの?ということになります。自転車で言えば、車で移動すると40分ぐらいのところを70分くらいかかるようになります。往復で1時間になります。なので、移動を兼ねたとしても時間が増えています。
- 50分で行けばいいじゃないか(脳筋だけど有り、事故リスクはあがりそう)
- 1時間仕事を減らせばいいじゃないか
- 1時間仕事をずらせばいいじゃないか(結局回らなくなる)
- 1時間余暇を減らせばいいじゃないか(早朝と夜は活動時間と被っていないのであまり効果がない)
自転車のスピードを上げたら良いじゃないかと考えれば移動時間は減るので確かに良いのですが、安全運転の範囲でないと事故につながるのでほどほどが良いですね。
1時間仕事を減らせば、というのは単純に働く時間を短くするのか、考える時間を短くするのか。手を動かす部分は人に任せたり、ITを使って自動化したりとあります。考える、というのは調べたり、頭の中で組み合わせたりとあります。このうち、調べるのは机の上がやりやすいですが、頭の中で組み合わせるのはどこでもできます。加えて面談時に話題のネタを自分の頭で考えるということをせずにルーティンのネタを用意して、相手に考えてもらうことや手を動かしてもらうことを行えば、事前準備がルーティンになるので時間と手間が省けます。
そんなことを考えて2年前自転車になるべく乗ろうとして結局乗らなくなった過去はありますが、昔と今では経験も年齢も違っているので試すのは良いのではないでしょうか。
1500M泳げないから50Mも泳がないというのは慎重にすぎるかなと。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:オフ
- 夕飯:レバニラ炒め
- 昼飯:チキンステーキ
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