このタイトルは久しぶりの投稿ですが^^
結局、全国で初めての12月短答式試験で私はパスしました。
覚えていることはただ一つ。
あと一問でも間違えていたら不合格だったということです。
人知れず、「よし・・!」と言ったような気もします。
かたや、あと一問合っていたら合格の友人もおり。
試験結果は圧倒的な現実です。
性別、年齢、関係ありません。
良いやつ、悪いやつ、関係ありません。
試験は受かったら良いんです。
100点でも合格ですが、70点でも合格出来るときはあるんですから。
当時の自分は、当時のベストを尽くしました。
運が良かったのは、5択問題を2択まで絞りこんだのに良くミスした会社法は一問5点の問題で、
たまたま時間がなくてほぼ適当にマークした財務会計論一問8点の問題がほとんど合っていたこと。
運が良かったです。^^
この運を無駄にしないように、8か月先の論文式試験の対策をみっちり考えました。
①5月短答式に受かる人は、文章の練習はそこそこになるが、計算の練習はすごいしてる状態で試験を受ける。
→計算力を落とさないように、5月短答式対策の授業も受ける。
②短答式は受かっているけど、前回の論文式で不合格だった人は1年間準備出来る。
→凄い人もいるけど、中だるみしている人はいる。あまり気にしないようにしよう。
③初めての論文式試験、力が発揮できなかったらどうしよう。
→他校の模試も受けて試験の時間配分やルーティンを確立しよう。
本番は飲み物をペットボトル一本置いて良いんですが、私はオレンジジュースを必ず置くようにしました。
私の試験に対する基本的なスタンスなんですが、当時は合格者が2,000人弱の時代なので
1番じゃなくていいから、確実に1,500番に入るようにするにはどうするかを考えてました。
1~1,000番までは、天才と秀才の世界です。お好きにどうぞと。
私は幸運なことに凡人です。1,000~1,500番に入れば御の字です。
ではまた。
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