廿日市市のイクメン卓球公認会計士・税理士

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会計大学院回顧録① まずは聞くことから

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一番最初に思ったことは、ここは自分に合わないのではないかということだった。

 

同級生は、ほとんどとは言わないが、半数は公認会計士試験合格間近の者ばかりだった。

そして、関東以北の者が多く、広島出身の自分とはなんか合わないという感覚に陥った。

自分は半年前に簿記検定1級の勉強をして2月に受験し、4月に仙台にきたばかりで

知識の深さもなく、生活に馴染むことに精一杯だった。

 

大学院生は研究室と称する部屋の中に一人1つの机を与えられた。ひとまず自分は、よく訳も分からずに机に座って勉強するようにした。

 

文化的な面で、ターニングポイントは意外と早く訪れた。入学して3か月ぐらい経ったある日、梅干君(仮名)という関西の大学出身で同級生が僕にアドバイスをくれた。

 

「君は喋りすぎるね。」

 

最初は意味が分からなかった。喋らないとコミュニケーションとれないじゃない?

 

「こっちの人は喋る人を最初、警戒するんだ。僕も関西の大学に通っていたころ、バスに乗ったときに、なんでみんな、こんなに喋るんだろうと不思議だった。そのうち慣れたけど。」

 

それからは、無理に?喋ろうとはせずにまず、話を聞くことにした。

これを意識してからは、不思議と上手くいくようになった。

この経験は、今の自分にも活きていると、今は思える。

 

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