standard product

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standard以上

先日の映画帰りに

ふと以前は女性向けのアパレル店舗だったものが

物品(皿とかアロマ等)がおかれていたので

もしかしたら土鍋があるかもしれないと考えて

入ってみました。

結果土鍋はなくて他所でステーキ皿を買ったのですが

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なんか結構ものが良い気がします。

加えてお値段300円~1000円(税抜)

驚きとともに2階もあったので上がってみると

以前から事務所の飾りか動画の撮影の飾りとして

アイビーの吊下げとか出来たらいいなと考えていましたが

そのイメージにピッタリのものが吊り下げてありましたので

買いました。

おまけで車の中のシートのホコリを払うためにブラシを買いました。

お会計1300円(税抜)

個人的満足度6000円以上(税抜)

商品自体が生活を提案している

女性二人づれの会話がチラと聞こえたところによると

無印みたいよねっとのこと

なるほど確かに無印良品のように質の高い商品がぐっと値段抑えめで提供されているように感じます。

ただ、個人的にそれ以上のものを感じてしまったのは

その商品の見せ方でした。

何がどこにあるということが分かりよい整理だけでなく

こんなものがあったら生活が楽しくなりませんかと暗に提案を受けているような配置。

例えば、子供が風呂場で壁に描いても水に流せるクレヨン(1000円、税抜)

確かにこれは子供が喜ぶと思ったし、今まで見たことないし、買いたいと思いました。

結局それを洗い流す毎日の自分を想像して思いとどまってしまいましたが。

そんな今まで見たことないが付加価値としても乗っかってきます。

自分の仕事力はどうか

standardのレベルがこんなに上がってきていることに衝撃を受けました。

翻って自分の仕事はレベルがあげられているかも考えてしまいます。

このブログなり動画撮影を通じて、クライアントへの説明力や提案力は上がってきています。

例えば、経理の操作説明が分からないクライアントに対して

以前は文章か口頭だけで伝えていたことが

画像の強調も含めて説明ができるようになってきています。

これはLightshotのおかげです。

標準のスクリーンショットでも出来ますが、

若干編集のスピードはLightshotの方が上かなと感じます。

動画に関しても

最初はZOOMというパソコンのテレビ会議のソフトの延長で撮影しました。

背景もバーチャルです。

現在は

iPadminiで撮影して

背景はリアル

ビデオライトもあてて温かみを出してます。

スケッチブックで簡単に図を書いて説明したりしてます。(まだカメラ目線が苦手です、、)

カメラが左下にずれて撮影しているのをそのまま採用してタイトルも左下にずらしました。

結果右肩上がりを表現出来たらのでこれはこれで良しとします。

これらの活動がお金につながっているかというと現状はつながっていません、直接的には。

来るのは出版プロモーションや企画会社等の営業ばかりです。

それで認知度が高まって、自分の本業が伸びるというのもとても大事です。

ただ、今の私は自分で文章を書いたり、動画を撮ったりとそれ自体をそれなりに楽しんでやってますのでどうかほっといてください。プロからみると歯がゆいのかもしれませんが。

自分のスキルが伸びてクライアントへの説明や提案が今より少し良くなって

満足度が高まれば嬉しいですし、将来のお客さんにつながればなお、よしです。

{今日の新しいこと}

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