デジタルホワイトボードの導入背景


新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、人との接触を極力減らしリスクを低減する対策が、ビジネスの場全体で求められています。
沢田公認会計士事務所では感染予防対策の一環として、オンラインを活用した面談を行うことと致しました。
そこで、非対面でも充実した面談を可能にするためのツールとして、デジタルホワイトボード(電子黒板)の導入を行い、感染対策と質の高いサービス提供が出来る環境整備を進めて参ります。

デジタルホワイトボードのメリット

直接面談に近い環境づくりでお客様の満足度アップ

従来の電話やPC画面越しのみのリモート面談では、情報や説明の「認識ずれ」「オンライン特有の伝わりにくさ」があると感じる方が多いと思われます。
デジタルホワイトボードを活用したリモート面談では、離れた拠点でも簡単に画面・資料を共有できますので、コミュニケーションがスムーズに取れます。

画面共有をしながらお話を進めることで、直接面談をしているかのような雰囲気づくりができ、お客様の不安を払拭することに繋げられると考えています。
その結果、非対面型のお客様対応の機会であっても満足度を下げることなく、充実したサービスを提供できるようになります。

リモート以外でも有効活用

1.大画面だから資料を使った提案がスムーズに。

デジタルホワイトボードはオンラインの場面以外でもコミュニケーションの円滑化に役立ちます。
大型画面での画像・資料投影が可能ですので、お年寄りの方や老眼の方でも資料が見やすくなります。紙の資料はA4サイズが基本ですが、大きな画面ではA3サイズ程度の情報量の多い資料も1枚にまとめて表示が可能です。
一覧性を高めた案内ができますので、お客様の理解力アップにつなげることが出来ます。

2.WEBセミナーの実施が実現

オンラインセミナー時などには資料をはっきり見せるだけでなく、画面への直接書き込みを行うことで補足説明や内容の明確化に役立ちます。
撮影においては動画撮影コンサルタントから指導を受けて、より伝わる話し方や表情を学習しました。
なるべくリアルセミナーと差を感じないように努力しております。