目次
ランニング
しばらく足が痛いことがだらだら続いていましたが
昨日久しぶりに足が痛くなく、
無理なく心拍数を上げないLSD風に走っていました。
割と序盤で、足が真っ直ぐと地面を捉える感覚があり
それにより、勝手にピッチが上がって
いつも5分45秒/kmぐらいのペースが
5分10秒/kmぐらいになりました。
さすがに心拍数はいつも120ぐらいのものが140~150ぐらいにいきましたが
足の負担、心臓の負担は今までの5分10秒/kmのペースを出そうとしたときとは
比べ物になりません。
初めて自転車に乗れたときのような感覚です。
今までの走りは一体何だったんだろうと思うぐらい違います。
今の走りがランニングだとしたら、前の走りはおもりをつけながら走っていたのかというぐらい
楽さが違います。最大値は高いかもしれないが、継続性が低い走り。またはその逆しかできなかったものが、
出力は真ん中だが、継続性が真ん中やや上な走り方を始めて知った、できたという感覚です。
今までのマラソンやヨガ、本や漫画の体験や知識がピタッと来てアウトプットできたようです。
普遍的なポイント
もう少しこの件について話すと何かで成果を出す(気が早いかもしれませんが)には
- 知識
- 姿勢(物理的なものとメンタル的なもの)
- 練習や体験
- ↑の前提となる、時間づくりや環境整備
が大事だということが言えます。
今回のランニングで言えば、
- 体重を落とす(食事のLSD)68kg⇒65kg
- 姿勢(胸と腰の骨盤を開く、脚の怪我によるフォーム見直し、出来る範囲で楽しむ)
- 練習(一人でできることを空いた時間でやる)
- 20分でも走る、早起き出来たら走る、着替えをすぐ近くに置く
などなどです。
記録をつけることや評価ポイントがタイムだけでなく心拍数に気が向いたのも良かったです。
単純に速さだけ追求していたら今の走りは自分で気付けなかったし、やはりどこかで怪我していたでしょう。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:テンポ走 40分 いいテンポ
- 夕飯:オムライス
- 昼飯:サイゼリヤ
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