四十肩にチンニング(懸垂)

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デットリフトからチンニングへ

先月危うく腰を破壊仕掛けたところから

デットリフトに対してかなり慎重に実施するようになった私です。

その後色々と調べると

どうやら同じくウェイトトレーニングで実施しているスクワットは

デットリフトと使う筋肉がかなり近いようです。

2回同じようなことをすれば疲れやすく、怪我にも繋がりやすいです。

それよりは今あまりできていない肩、背中の上の方を鍛えたいということで

デットリフトからチンニング(懸垂)に変更しました。

スクワット→デットリフト→ベンチプレスから

スクワット→ベンチプレス→チンニングの流れです。

デスクワークにチンニング

別にデスクワークで何も体に支障が生じなければ問題ないのですが

大いに支障が出てきています。

それが肩こりです。

孫の手、でんぐり返り、妻にお願いして肩もみ等色々試みますが抜本的な解決には至りません。

抜本的な解決は姿勢改善、筋力強化です。

その両方に効くのがチンニングです。

これを実施してから肩こりが治りました。

正確に言うと、最初肩周りの筋肉痛がありましたが。

思えば、いつも私はパソコンに向かってキーボードをカチコチしていることがメインの動作です。

手を上に上げてぶら下がって体を上下させる運動が

現代社会にはほぼありません。

食料を確保することに1日をかけていた時代にはそれこそ、山を登ったり、木に登ったり、海を潜ったりしていて

肩や背中の筋肉を大いに使っていたのでしょうが。

水泳にチンニング

水泳で長めの距離を泳いでいると

・鼻に水入った

・隣の人と手があたった

・ゴーグルに水入ってきた

・ゴーグルが曇って水中が見えなくなってきた

等々、様々な要因で水泳の手を止めたくなるのですが

私にとって最も普遍的な水泳を止めたくなる理由は2つあります。

一つは息が上がってくること。

これは水泳のピッチを緩めると改善します。

もう一つが「肩疲れたな・・」になることです。

この肩疲れたなは意外と厄介で、もっと力を抜いて泳いだら楽なのでしょうけど

分かっていても力を抜くと言うのは簡単ではないこの体。

ピッチを緩めようが、早めようが力が入っていると肩が疲れてくるのです。

そんな自分にとっては普段からチンニングで肩を鍛えていると、

水泳で肩を使うときに少しだけ余裕が生まれます。

まとめ

デットリフトからチンニング(懸垂)にトレーニング項目を変更したという話でした。

それからというもの、腰痛の不安がなくなった、肩こりが改善した、水泳に安定感が出てきたと

良い面が出てきました。無理せず継続していきます。

{今日の新しいこと}

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