安心して取り組めるから追い込める

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最近のSBDの記録

SBDとはスクワット、ベンチプレス、デットリフトの頭文字をとった略語です。

概ね1か月たったので2月と3月の記録について見比べてみます。

repsは回数で考えていただければ。

RMは1回だけ持ち上げるときの最大重量の参考値です。

スクワットは割と順調に重量を伸ばしています。80kをベースに出来たらいいですね。

デットリフトは一回腰をやってしまったので大分慎重にやってます。先月と変わっていません。

デットリフトで腰を痛めたときの回復法についてChatGPTに聞きました

ベンチプレスは自分の場合、重さを急に上げるとすぐに回数が出来なくなるので

2.5kずつ、ちょっとずつ重量を上げています。

安心して取り組める環境作り

セーフティーバー

上の写真の青で囲った部分がセーフティーバーです。

ジムでは基本的にトレーナーはつきません。一人でウェイトトレーニングをやります。

一人でベンチプレスを行う場合、重量が重すぎて持ち上げられなかったとき

バーが胸の上に落ちてきて危険です。

危険なのであまり重い重量をセットするのが怖くなります。

かといって、あまり軽い重量だと成長がありません。

そこで、セーフティーバーです。

この位置をちょうど胸のちょっと上にセットすることで

もし持ち上げられなかったときにバーがセーフティーバーで止まります。

胸が潰されることがないので安心して追い込める重量をセットできるというわけです。

このセーフティーバーは上級者がセットしている姿を見て

こんなのがあるんだ、と食い入るように見て真似しました。

セーフティーバーは思わぬ副産物もありました。

デットリフトのときも使えるのです。

バーを地面からもちあげるときが一番腰に来そうになります。

セーフティーバーをかなり下にセットして

バーをやや浮かした状態から始めることもできます。

やや腰に不安がある者からするとかなり助かります。

パワーグリップ

デットリフトは主に背中を鍛えるものですが、

重量が重くなってくると手の握力が先になくなってしまいます。

それが軽減するための道具がパワーグリップです。

自分の重量ではまだまだ着ける場面ではないのですが

腰痛を発症してからは恥ずかしがっている場合ではないと思いなおし

つけるようにしました。

というのも握力がなくなって手がきつくなると腰が丸まってくるようです、自分の場合

腰が丸まると腰痛になりましたので。

10%成長する自分を体感できる

こうして記録をとっていると地味に成長している自分が体感できます。

これが地味にうれしかったりします。

アラフォーでもまだ成長できるんだという年齢的なものと

なんとなく筋肉がついてきている気がする見た目的なものとかです。

自分の仕事で考えると

試算表というひと月の成績表を経営者やフリーランスに見てもらう機会があります。

これを去年と比べて

「売上が何%増えてます」「●●の経費が何%増えてます」とか

色々話をしていきますが、ちょっと私は淡々としすぎるきらいがあります。

というのも、私からすると月の数字の報告、まとめになってしまうからです。

経営者やフリーランスにとっては日々の成果であるはずなのに、です。

きっと色んな事があったはずです。

今度お話を伺う機会のときは、もう少し時間をとって

深掘り出来たら経営者やフリーランスの方、ひいては私に気づきがあるかもです。

ウェイトトレーニングのセーフティーバーのように。

{今日の新しいこと}

セーフティーバーをセットする

(このセーフティーバーはしっかりピン留めすることを確認してバーをおかないといけません。

ピン留めがゆるくてバーを置くと「シャカカカカカ!」と壮大な音を出して注目を集めます。)


 

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