脳のダメージZEROへ 病気になるその前に脳を見る

初めて見る自分の脳

正常であるとDr.にお褒めいただきました。

目次

両親が70代なかばとなりました。

知り合いで脳外科が開業したので認知症検査に行って見てはと促しました。

だいぶ渋っていた両親ですが、最終的には受診してもらって大丈夫といってもらい、安心したようです。

子である私も安心しました。

そんな中、脳とは違う部分、父親は目がピクピク痙攣する症状が10年前くらいから出ていましたが、

そちらに話題が移り、直していかれませんかとDr.が提案してくださって今、父親はピクピクが収まっています。

その痙攣も脳の信号からくるものであるという話に相まって、脳外科は色々な角度から診療するのだなと感心しました。

感心したので、私の体が固いことや脳の課題を知りたいと考えて、人生初MRIを通ることにしました。

なにやらものものしい。。

真似していきたいこと

脳の診断の結果を受ける前に、診断が目を見ること、Dr.の指先がどこにあるか指差しを固めずつ

脈拍、ベロを出す、両足を縦に並べて目をつむる、今度は片足立ちになった目をつむる(さすがにふらつきます)

色々と見ていただいた結果、「まあ、問題ない範囲ですが舌がちょっとむくんでますね」

え、舌ってむくみとかあるんですか、と興味津津です。

脳については「とても健康な脳で良いですね。あ、でもここの血管の片方が見えませんね、まあたまにそういう人いますから大丈夫です。」

え、本当に?血管がない?どういうこと、とDr.の診断が気になって仕方がないです。

「ほら、縦からみたらここの血管みえますから、あることはあるので大丈夫です。」

いやー、片方血管みえないとか考えたことなかったですよ。

でも実際に画像として一緒に見せてもらったいるから反論の仕様がありません。

衝撃でしたが、私の仕事でもこういう見せ方が出来たら良いです。

そんなふうに考えたことなかった、そこは気づかなかったということはクライアントから聞けたらそれは褒め言葉です。

どんどん提案や指摘してそんな感想をもらえるようにしていきましょう。

あ、ちなみに自覚症状がないうちに早めに診断していったほうがいいですよ。

後になればなるほど、現実を知ることが怖くなります。

私の両親は診断を決断するために2日かかりました。(最終的には行ってよかったでもです)

{今日のオフ}

ランニング30分


 

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