水泳が5秒速くなるためにしたこと

水泳が50mで5秒速くなるっていうのでもなかなか難しいですよね。

私はだいたい長距離のペース、これならいくらでも泳げそうのギリギリの力で、50m1分10秒ぐらいです。

今日はそれが1分5秒になったようなので5秒縮めるためにしたことを書いてみます。

目次

苦手に取り組んだ

苦手に取り組みました。

私の苦手とはバタ足です。

体の硬い私にとって、そしてがに股の私にとってバタ足はとても進まないものです。

しかし、どうやらとうとうそこに取り組まないといけなくなりました。

一度指導を受けた際には、君はバタ足をしない方が早く進むと思うよと言われたぐらいです。

しかし、手だけで泳いでる人と手と足で泳いでる人、どっちが一体速く泳げるでしょうか?

それはもちろん、後者だということになります。

つま先が開いていて、足で水をかいてもブレーキになるだけの私。

それをせめて、つま先をまっすぐにして、膝から下を動かすのではなくて、股関節から動かすイメージで足を動かします。

最初はビート板バタ足を10mぐらい泳いだら全く進まなくなってしまって一回立ち止まります。

それを3回繰り返して、ようやく25mの所までたどり着きます。

25mを2回も泳げば、ぜいぜい言ってます。最初はそんなもんです。

でもそれも3日ぐらい繰り返していたら、少しだけ進むようになりました。

今日は25mプールで一回も足をつかずにたどり着くことができました。

個人的にはすごい進歩です。

強みに特化せよと行ったのはドラッカーでしたが、

それはビジネスの話。

私は趣味としてトライアスロンに取り組んで苦手と直面しています。

体固い、ガニ股、巻き肩、反り腰、四十肩。。。

それらが明らかに競技においてブレーキになってますが

少しでも改善されると生活の改善に直結します。

これが、体固いそのものを直そうとすると苦手なので全く取り組まない自信がありますが、

水泳が早くなる、ランニングが早くなるためなら、ちょっとやってみようかな、になっています。

今よりも少し細くなるイメージ

バタ足だけの練習だととても疲れるのでもちろん、クロールの練習もします。

バタ足練習に取り組んでから、クロールの時に少しだけ足を使うときに内股気味に足を使うことができるような感覚が少しだけありました。

そうするといつもよりも足で水をかけているようなイメージが若干ついて、少しだけスピードが上がったような気がします。もしくはスピードの減速が少し緩まるだったような気がします。

練習の後半になってくると、少しだけ早く進んでも疲れにくいような気がしたので、少しだけペースを上げてみました。

その時に意識したのは、ちょっと体の中心を細くするようなイメージで泳いでみました。

ペンでいうなれば、上のぺんが今まで、下のペンが今日のイメージ

単純に能力でスピードを上げても息切れをしてしまうと考えました。

なので力の入れ具合を変えずに少しだけピッチを上げて、体のイメージを少し細くするようにキュッと縦長にしたような姿勢を意識して泳いだ結果、いつもは1分10秒で泳ぐところが1分5秒で泳げているようでした。

この練習が慣れてくれば、おそらく水泳のスピードが上がってきて来るはずです。

50m5秒でも1500mでは150秒、2分半です。結構大きいです。

10秒変われば5分変わりますね。継続していきます。

{編集後記}

1人で周防大島を自転車で半周するために輪行の準備。

最近天気が悪いですが、天気の良さそうな週末にいけたら良いなと考えてます。


 

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