厄年を乗り越えるには(男性42歳)

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好きなことしよう

一般的に男性で42歳というと、働き盛りとして仕事が忙しい時期です。

加えて家庭をお持ちの方は子供の世話もあります。

そんな中で、自分の時間を持つことはなかなか簡単ではないですね。

でも昔は簡単にできていたのです。

子供の時は日が暮れるまで遊んでいたり、ゲームしたりしてましたから。

寒い中、どうしても水をパシャパシャしたかった息子の図。

お母さんが着換え持ってきていてよかったね。

子供の時と違うのは、一緒に遊ぶ相手を見つけることが難しかったりします。

相手が忙しいからということが多いです。

なので一人でも出来る好きなことから始めましょう。

早起きして朝早くでも、通勤時間でも、昼休みでも、夕食の前後でも、子供が寝てからでも

「これをしよう」と明確であれば、それに関する何かはできます。

お祓いしよう

私の体験として、24歳のころ何をしてもうまくいかないという状態に陥ったことがあります。

公認会計士試験は受からない、体はボロボロ、みたいな状態です。

こんな状態じゃ、何をしてもそんな変わらないと思い、とりあえず実家に帰省しました。

そんな私を見た両親が「神社にお祓いに行こう」と言ってくれました。

明日の昼間にはまた飛行機に乗って帰る予定だったので、今日の方が良いと思ってくれたみたいです。

夜の18時くらいだったと思います。

さすがに神社は空いていないんじゃないかと思いましたが、事情等、電話でお伝えしたらなんとお祓いしてくれるとのこと。

すぐに神社に両親と行ってお祓いしてもらいました。

お祓いを受けている最中は有難いやらちょっと急な展開に可笑しいやらでしたが。

何故か、そのあとからは試験の準備や体調も戻り調子になりました。

当時はあまりよく言語化できなかったのですが、今ならなんとなくわかります。

①自分の今の悪い状態は、よくあることなんだ、自分のせいばかりではないと認識を改める

②自分は一人ではない、誰かに頼ることが出来るのだという安心

③お祓い効果?

①に関しては、自分の調子が悪いときに、「努力が足りない」と思いがちです。

そうじゃなくて、だいたいその年齢はみんなだいたい調子落としてるよ、と認識が変わることで

「自分のせいじゃないんだ、よくあることなんだ」と安心します。

そこからは、悪いなりに頑張れば良いと思えるようになりました。

②に関しては、自分の調子が悪いときは、より自分の世界に入り込みがちです。

そんなときに、神主さんは見ず知らずの私の頭に、しゃらーん・しゃらーんと鈴の音を聞かせてくれました。

なんて有難いのだろうと思いました。

調子が悪いときもあるよね。そんなときはここに来たら良いですよ。

調子の悪いすさんだ気持ちでいた自分が、暖かい気持ちになっていきました。

運動しよう

25のときは、社会でやっていけるだろうかとかの不安が強い時期ではありますが、体力はあります。

ですが、42歳は明確に体力が20代、30代の時よりも衰えを感じる時期でしょう。

今、私は38歳になる年ですが、27歳がピークで、後は衰えて行く一方です。

ただ、歯止めをかけることはできます。

自分に合った有酸素運動や筋トレをしていけば、仕事や家庭にも意欲的に取り組むことが出来ます。

自分の例でいえば、有酸素運動は空いた時間に水泳、ランニング。ときどき自転車。

筋トレは、朝起きて、腕立て20回、腹筋20回。

加えて今後はジムでバーベル使って筋トレをしていく予定です。

昔、漕艇部だった経験がここで活きてきます。

運動していないときは、あー疲れたとか、眠いとか休みたいという気持ちが強いのですが

運動している今は、疲れにくくなりかつ頭もスッキリして積極的に行動できてます。

ぜひ、まずは気軽でやりやすい運動をしてみましょう。

{今日の新しいこと}

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