起きているときが夢の中になるように

2023年5月17日

最近久しぶりに夢を見ました。自分がトライアスロンしていたり、飛び立とうとしている飛行機を眺めていたらすごいぐねんぐねんに飛び立とうとしていたりと、夢らしい夢でした。

起きているときが夢になるように

それから起きてふと、「起きているときが実は夢なんじゃないかな」という言葉が頭に浮かびました。

自分は布団に入って寝て、起きるまでが寝ている時間でそのときに夢を見たり見なかったりしていると考えていますが、寝ているときの夢は見ていて気持ちの良いものもあればないものもあったりです。ただ、自分の頭の中で見ているものなので自分の脳の中から見ているもののはずなので、その夢の材料は自分の中にしかありません。

では起きているときはどうかというと、自分以外の様々な要素、天気、人間、動物、仕事、お金・・・が絡んで来て結構予想通りには行かないことのほうが多いです。自分の中でコントロール出来るものは、これをするまたはしない、ということと、それをし続けるか辞めるか、という意外にシンプルなものです。

・トライアスロンにチャレンジしている。→時間の使い方が強制的にうまくならざるを得ない。

・ウェイトトレーニングを継続してる→体が太く、強くなった。

・せっかくトレーニングしているのでタンパク質多め、糖質控えめにした。→より体が元気になった。

・夜遅くまで起きることをやめて早寝早起きするようになった→よりできることが多くなった。回復するようになった。

・↑のようなことを5ヶ月継続した。→肌のガサガサしなくなってきた。

・本を出版するようになった。→他の内容でも出版出来るようにと意欲的になった。

・本をよく読むようになった。→話題や各内容の幅が広がった。

・ブログやYou Tubeをやるようになった。→ネタ探しのために、読書をしたり行動的になった。

・↑は結果的に発信していることになる→意外と「～みています」という方もチラホラ→たまに仕事にもなったりします。

・結婚して子供が出来た→より自由になるお金と時間を強く意識するようになった。

・独立開業した→真剣に（今までが不真面目だった訳では無いが）仕事と向き合うようになった。