ただ慣れるだけの時間が必要(ルーティン)

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10分くらいは

坂にある海水浴場で一人ウェットスーツを着て泳ぎました。

本番は昼から始まるので、昼から泳ぎましたがそれでも春は海が冷たいです。

冷たいだけで、体は「もう辞めませんか信号」を出ています。

30秒もしないうちに泳ぐのを辞めました。

それからはとにかく体が落ち着くまで平泳ぎをしました。3分ぐらい平泳ぎをして、少しだけクロール

また3分ぐらい平泳ぎをして、少しだけクロール、というのを3回ぐらい繰り返しました。

するとようやくずっとクロールでも良さそうな「慣れ」を感じて、5分ぐらいクロールをしました。

10分ぐらいは慣らすためだけに時間を使う、というイメージを持ったほうが良いことがわかりました。

早くゴールしてタイムを縮めたい。

その気持が強くあります。競技力が低ければなおさらそう考えます。

だからこそゆっくりです。

誰も自分の悪口なんで言っていません。達成を妨げようともしていません。

自分で自分を追い込んでいます。

春の海で泳ぐルーティン

・アップの時間があれば、水中で横向きバンザイをする(体全体で泳げそうか試す)

・5分平泳ぎ(水に慣れる)

・↑のとき歌を歌う(小学校で聞いたような歌詞がスッと出てくるもの、Ex、どんなときも、tomorrow)

・クロールを始める(左側呼吸)右手は推進力、このとき水中で息を吐けているか確認

・前方確認が難しければ平泳ぎで大丈夫

・息継ぎのとき横向きバンザイするイメージで体全体で泳ぐ

・↑がダメそうであれば、平泳ぎを多めにする

ルーティン

私は朝起きてから朝食作るまでに日曜日を除いてほぼ毎日やっていることがあります。

aircon→コーヒー
Change of clothes
mail
sleep record
not to do list look
見るKPI
昨日のタスク記録
memo
今日やるメモ
task
ブログ見出し
feedly
ゲーム

これらの一つ一つは数分で終わったりするものですが、1日のはじまりに積み重ねていくと段々今日やることが温まってきます。

ちなみに英語表記にしたりしているのはカッコつけているわけではなく、その方が上に項目が挙がっていきやすいためです。

これらは実際に役立っていると感じていますが、それだけの効果ではなくいつもやっていることをやることで日々の動きに慣れてくる、という意味合いもやっていると出てきます。

ブログも習慣として定着するのはやる前はまあ、できるっしょ、ぐらいでしたが、やり始めると4,5回ぐらいするとなんだかネタに詰まったり、手の動きが鈍くなったりします。

これらの歩留まりを減らすためにルーティンを作っていきましょう。


 

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