数字を出す1年間でもやってみたいこと考えていいじゃない

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結果を出す1年間

仕事していれば結果を出したい仕事なりあると考えますが、

融資を考えていると、今年は数字の面で黒字に持っていきたいという年もあるでしょう。

新規事業や設備投資を常に考えている事業者であればなおさらです。

「今年黒字になりそうですか?」という質問に対して

業績予測を作成すれば、10月の調子が継続すれば可能かと考えますが、賞与分を含めると

もう少し頑張った方が良いかもしれません等色々見えてきます。

それで、これで黒字になりそうで良かったですね、というのは絵に書いた餅なので

どうやって実現していくかの話ですが、それは私が仕事するわけではないので、

お話うかがいながら〇〇なら数字がこれぐらい好影響で実現に近づきますねとやり取りしていきます。

それから、それで黒字になったら何をしていきたいのですかと聞いてみると

「いやまあそれは黒字を実現してから。。」と却って来ることがあります。

それも確かにそうですが、

今年黒字にして、来年それをしたいのであれば

実際に動くのは来年で良いとは思いますが、考えるのは今年であって良いのではないかと考えて、質問します。

印象としては、数字にこだわる年はクライアントは数字にこだわって思考と行動しますが、

月に1回ぐらいは、それで何をしたいのかという、いつも考えないことを考える時間があって良いのではないかと

私は考えてます。

結局それも数字を出せば今に活きる

なぜ今やりたい事が出来ないのか。

それはやりたいことの金額が大きいから等等色々と理由は出てきます。

そのやりたいことを構成する最小限の単位を考えて、失敗してもいいぐらいの

時間と投資額で考えて始めてしまったほうが、経験が得られていいですし、

好奇心や意欲が膨らんで来るので私はオススメしてます。

もしヒットすれば、それはそれでもちろん良いことですし。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:オフ
  • 夕飯:ナスとキャベツのチーズ蒸し チャーハン
  • 昼飯:大人、子供 夜の残り 給食

 

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