商品は私 だがそれを売るのも私

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商品は私

会計事務所

いわゆる税理士業は申告書作成、資料チェック、税務相談です。

依頼→提案→契約→業務→請求の流れの中で、ほぼ私が実施してます。

スタッフ

基本的には業務裏方の仕事をしていただいてます。

ポリシーというまでもなく自然な流れで

私がほぼ全てに顔を出すので私と相性が良くないと契約にならないか、契約後にストレスを与えてしまいます。

今回の記事の本題は次の見出しから。

だがそれを売るのも私

知られてなければ

依頼に至る前段階で、私という存在を知られていなければ依頼には至りません。

それはそうですよね。掃除を頼みたい→ダ◯キン、リー◯キン

本を買いたい→紀伊◯屋書店

というように思い出してもらわなければ。

依頼するのはコンピューターではなく人間です。

人間の頭の中で比較検討されるのは、通常2つ、多くて3つ4つです。

この最低でも4つの中に入ってこなければなりません。

自分を売るのは恥ずかしいと言っている場合でもありません。

選ばれなければ、収入はないのが自営業です。

比較される土俵は

今回会計事務所が例なので、会計事務所で言うと全国にごまんとあります。

たくさんある会計事務所の中で発信しているところは少ないです。

発信しているだけで強みになれば良いですが、どうもそれだけでは

「わかりにくい」か「覚えにくい」ようです。

「誰に」「何を」提供するのか

テーマを決めると良いですね。

そしてそれについて現在進行系でアウトプットしたいものだとよりよい、ということになります。

{編集後記}今日はランニング30分。大分暖かくなりましたね。新学期で私も心新たにする39歳です。


 

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