こう書くと何回も行っているように見えますが、人生で数えるほどしか行ってないです。
新宿お笑い祭り
今回たまたまみつけて行ってみたライブがとても面白かったので
画面越しとライブで何が違ったのか書きました。
知らない芸人さんにたくさん会えた
今まで一度も見たことない芸人さんの芸を見ることが出来ました。
・お見送り芸人しんいち
・ハマカーン
・宮下草薙
・三四郎
以外は知らない方でした。
Ｇｏｏｇｌｅ日本語入力でも上のコンビは候補が出てきます。
ジグザクジギーはでてきませんでした。。
でも皆さん面白かったです。
動画にない、空気感がある
TV向けに面白い、面白くないはあるのだなと気づきました。
動画だと伝わってこないのが空気感、のように感じました。
確かに無料で動画でいくらでもお笑いが見れる時代です。
だけど、動画で見て腹抱えて笑うのは思い出せないです。
フフ、みたいな笑い方が多かったです、今思えば。
ライブにきて、ハンジロウさんのネタで腹抱えて笑いました。
THE・SECOND頑張ってもらいたいです。
後で、ｙｏｕｔｕｂｅで動画を見てももちろん面白いのですけど、
爆笑には至らなかったりします。
それを今の私の表現では空気感の有り無しということになりました。
マタンゴさんは男女コンビで、特に女性側が醸し出す空気感がすごかったです。
後で、動画で見てみるとその空気感は半減しています。
滑ってるところも見れる
おそらくTVや動画ではカットされているのでしょう。
滑っているところも見れました。
いわゆるキンキンに冷えてるのも見れました。
それを見て私は安心しました。
いつも面白い方が、おかしいとはうっすら思っていました。
振り切ったネタをやればハマらないときもあります。
滑ってるところを巻き返すところも見れる
ボケの方が滑っているのをツッコミの方が巻き返すところも見れました。
ライブだと振り切ったネタがしやすいので
結構滑っているところもツッコミの方が上手にフォローして笑いに変えてます。
コンプライアンスがないから表現の自由度が高い
おそらく言っちゃいけないことばかりの公共電波ではないので
品がない・暴力的・下ネタの部分がかなり自由でした。
表現の自由度が高いので、普段動画で見ないネタばかりでした。
まとめ
ライブと動画の違いについて考えてみました。
よしもとライブが一杯だったので他のライブを探しているときにフとみつけられたライブなので運が良かったです。
事務所の枠を超えて芸人さんが集まっているライブでまだまだ続いて行くのでご興味ある方はぜひ。
｛編集後記｝開場から始まるまで時間があったので一番うしろの席から観客男女比率を数えました。おおよそ２割男性 ８割女性でした。意外と男性が少ないのですね。
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